屋根リフォーム

屋根リフォームにはさまざまな工法がございます。
「塗装」「貼り替え」「重ね貼り」など、お客様の屋根の状態や予算などに合わせてリフォームを進めていきます。
一般的には老朽化に伴い屋根のリフォームを行う方が多いですが、屋根から落ちる雪で近隣のお家に迷惑をかけているという問題から、リフォームを検討するご家庭も多いようです。

このページでは屋根のリフォームについてご紹介していきます。
当社では、確かな技術力でお客様が抱えるお悩みの解決をお手伝いさせていただきます。

塗装

他のリフォームと比べて費用が安く、比較的工事期間も短いのが『塗装』の魅力です。
屋根を塗装することで「サビ」や「カビ」の発生を抑えてくれる効果もあり、メンテナンスをしていない屋根に比べてとても長持ちします。
雨漏りなどでお困りの方は、手に負えない状態になる前に塗装リフォームをご検討ください。

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貼り替え(葺き替え)

屋根材の傷みが下地にまで進行してしまっている場合は、『貼り替え』リフォームを行います。
貼り替え(葺き替え)とは既存の屋根を撤去して、新しい屋根に取り替えることをいいます。貼り替えは工期や費用がかかりますが、他の工法に比べて住宅の耐久性は高まります。したがって、貼り替えは長期的に見ると経済的なリフォームだと思います。

重ね貼り

貼り替えに比べて『重ね貼り』は工期が短く、屋根を解体しないため廃材が出ないというメリットがございます。さらに重ね貼りをすると屋根が二重になるので、「断熱性」や「遮音性」が高まる嬉しい点も。
しかし重ねて貼るので現状より屋根が重くなります。そのため建物の強度などをチェックし、なるべく軽い屋根材を選んで工事することが重要です。

部分補修

『部分補修』は、その原因箇所が発見でき”部分的の補修で問題ない”と判断したときに行う工法です。
費用が安く工期が短いというメリットがある一方で、補修してもまた新たな箇所で問題が発生するケースもございます。ですので補修箇所を慎重に調査して検討することをオススメします。

落雪対策など

北国などの雪が積もる地域では屋根から落ちる雪で近隣住宅に迷惑をかけたり、軒下の車が落雪で凹んでしまうこともございます。
家を建てる場合はそのようなことも想定して設計しますが、建築後に周辺環境が変化することで、当初予想してなかった問題が後に表面化する場合もございます。
当社では、落雪防止対策としての屋根工事も請け負っております。屋根からの落雪にお困りの方はお気軽にご相談ください。

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