ダイレクトマーケティングはよりパーソナルを追求することが中小企業に最強の武器になる

更新料3万円払ってDMマーケティングプロフェッショナルの資格を更新しました。

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DMの企画立案、提案、制作、費用対効果検証、分析など一定のコンサルティング能力があることを日本ダイレクトメール協会が認めますよって証しなわけです。

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ボクのこれまでの営業経験からの哲学的思想です。

興味ない方はここでスルーしてね。

あ。引き続きありがとうございます(笑)

企業が売上を上げるためには、DM以外の販促も重要なわけで、アナログもデジタルもどちらを使うかの前に「達成したい目的が何か」をハッキリ決めることが重要だと思います。

特に【SNS+スマホ】の台頭から、「ダイレクトマーケティング」は「ダイレクトパーソナルマーケティング」の時代に移り、より【個】に対するアプローチが可能になった。

【個】のつながりが深くなったからこそ、DMが効くと言えるし、ひとり一人【個人】への絞り込みが重要になったと思う。

ようはいかに【あなたへ】のメッセージを届けられるか。

SNSではノーコストでそれができる。

統計データからの推測と確率論でDMを出すのは【個】まで絞り込む労力をかけられない大手企業が損益分岐点の限界なのではないかとボクは思っている。

なぜなら大手企業もビッグデータからよりパーソナルに近づけたところまでデータを絞り込みこもうとしている。その方がレスポンスが高いことを知っているからね。

結局のところ他媒体(SNS等)でのコミュニケーション深化がレスポンスに大きな影響を与えているのに、個を出してコミュニケーションすることを制御しがちな大手企業はどこまで対応できるだろうか?

そこに中小企業が突き抜ける突破口があると思っています。

さてさて、今回DMマーケティングプロフェッショナルという資格を更新してまで保有することに意味があるのだろうかというギモン(笑)

資格保有は顧客にとっての安心感にはならない。ただのスペックだ。そんなことよりもボクに任せてホントに大丈夫なのか?
ボクを選んでもらえるためにエレメントDを伝えることの方がよっぽど重要だと思う。

【エレメントD】SNSの発信は商品だ/スペックではない、あなたのエレメントを発信をしよう!

2016.09.26

もし資格保有の意味を見い出すなら、商工会や自治体など公の機関からマーケティング講師の仕事を受ける際には『資格等の記入欄』に書けるのは安心感の一つになっているのかもしれない。

結局は選ぶ側が欲しているかどうか、「花は観手に咲く」のだ。

だから、資格保有者だからどうってことはない。

更新には更新テストがあるのだが、ボクの記憶が正しければ更新テストの問題は昨年の本番テストと同じだったような気がする。

現に満点取っちゃったしね。
むしろ、満点じゃない方が不思議(笑)
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というワケで認定証。登録企業名を郵政から変えました。
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これが昨年、郵政を辞めると決めた後で、何かの役に立つかな?と思って取った時のもの。
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記事を書いてる人
とがし だいすけ 冨樫 大助 詳細プロフィール →
職業は『伝わる販促の専門家 』。マーケティングコンサルタント / 集客セミナー講師 / ミラサポ派 遣専門家 / 筆文字書家 / イベント企画 / シェアオフィスを運営。検索 [北海道 SNSセミナー 講師]・[北海道 SNS コンサル] で最上位。売り手の言いたいことと消費者の知りたいことがマッチしないと売れない。伝わる販促とは、消費者目線での価値を伝えること。必要な時にあなたから買いたいと思い出してもらえる [頼りになる身近なあの人] になるための、ご縁を育むマーケティングを追求しています。

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