【エレメントD】SNSの発信は商品だ/スペックではない、あなたのエレメントを発信をしよう!

エレメントDとは

EじゃなくDね。

エレメントとは要素、成分。

Dはダイスケ。

つまりダイスケの要素とはってことです(笑)

SNSの発信は商品である

一昨日の札幌版エレメントEで【SNSの発信は商品だ】と聴きました。

たしかにSNSの発信のおかげで仕事の依頼があり、直接的な売上に結び付いていることがあるので、うんうんなるほどって納得のコトバです。

さらにボク自身、どんな仕事もそうだと思いますが、特にボクのようなカタチのない商品、サービスや知的商品(アイディア)を商品としている業種は、自分自身を売ることが重要だと考えています。

以前書いたブログをご紹介。

ボクがコンサルという【商品】を買ってもらう前に必ず【一番初め】に買ってもらうもの。

2017.03.01

ボク自身を商品だとした場合、何を発信したらよいか?

DMでもチラシでもブログでもFacebookでもいくらスペックを発信しても誰も興味がない。

【モノを売るな!体験を売れ!】とエクスマ的に表現するならば。

お客さまは商品は欲しくない

○○したいだけなのだ

それで□□な生活を手に入れたいのだ

お客さまは「ダイスケ」なんてまったく欲しくない

お店の集客や販促したいだけなのだ

それで様々なアイディアや手法、コピーでお客さまにお店の魅力を上手に伝えて来店して欲しい(買って欲しい)のだ

こんな風に置き換えたらボクは何を発信したら伝わるだろう?

ボクのスペックなんて誰も興味がないだろう。

身長 176cm

体重 だいぶ重め(笑)

足のサイズ 28cm

視力 両目共1.5(レーシック済み)

DMマーケティング・プロフェッショナル(日本DM協会認定資格有)

だから、ボクは日々のブログだけじゃなくて、FacebookやTwitter、Instagramで【エレメントD】を発信することで、ボクに興味を持ってくれた人と繋がりたいと思って発信している。

ウソ偽りなく自分をさらけ出し、発信することで本当に自分の考えに興味を持ってくれて、思考がマッチする人と出会いたい。

だから飾らずに自分をさらけ出すことが重要なんだと思う。

ありのままの自分をさらけ出す

器以上の自分を大きくみせるとアラが出るし、あっちで言ってることと、こっちで言ってることが違うと信用してもらえない。

2011年からFacebookのアカウントを持ち、かれこれ7年が経ちますが、人にはボクはどう映っているのだろう?

こうして自分をさらけ出してプライベートと仕事の境界線も曖昧に、自分の好きなコトを発信し続けた結果、【出逢に感謝】と発信していても、ご縁がはぐくまれてSNSのおかげでさらに深いお付き合いしている人もたくさんいますが、一方では逢ってみると意外と違うねって方もいるのも事実。

来る者を選ぶために発信し、去る者は追いません。(エラそうですみません。)

SNSでイイ事ばかり言っている人はホントかな?って思うワケです(笑)

ボクは柔軟な対応ができる優秀な八方美人ではないけれど、嘘はつかないし裏表はありません。

できないものはできないと言うし、付き合いたくない人には関わらない。

嫌味なことや悪口は見たくないし、聞きたくないけど、『自分はこう思う』って自分自信の考えをきちんと発信している人の方が、共感するかどうかは別にして、発信自体には信頼がおけるかなと思ったりもするわけです。

伝わってるかな?

毎回笑顔笑顔って言っている人の投稿見たら、『あー、なんか無理してんだろうな』って思うし、そういう人に限って、会ったら全然笑顔じゃなかったりするもんね(笑)

ボクのこれまでの投稿で【エレメントD(ダイスケの要素)】がちゃんと伝えられているだろうか?

ここ4、5年内のボクです。

プロフィール写真

真ん中のアフロは被りモノですよ、勘違いしてた人がいましたが(笑)

プロフ写真はアフロが長く、その後に左下の麦わらハット、その隣が現在。

髪が長かったり坊主だったりしてますが、すべてボクです。

最近寒くなってきたので、ようやく坊主から卒業しようとまた伸ばし始めました。

どういうことが「好き」なのか

コレもボクの感性やボク自身を表す大事な要素。

筆文字

SNSで発信が重要だと言いながらも【描く・書く=スケッチ】とイメージしてもらえるとっても大事な要素である。

売り込みではなく「仕事っぷり」を見せる

マーケティングセミナーを開催して講演をしているということも大事な要素。

これは自分自身の発信以外にタグ付けして発信してもらうことで、ボク自身の姿が出ていることも【エレメントD】になっていると思う。

参加者さんがいるよって発信するのも大事な要素ね(笑)

こういう発信を続けた結果、1万円のセミナー、定員20名が3日で完売することもできました(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ”

ミラサポ

最近、ホントにご指名が多くなってきた【ミラサポ】
これも【エレメントD】の重要なポイント。

ミラサポで相談する前に確認して欲しいことのまとめ

2017.04.08

とっきー(SIRACA化粧品)

いっつもとっきーといるよね(笑)これだって大事な【エレメントD】です。ここからとっきーが気になるって思う人もいるでしょ。エレメントT(とっきー)はこちら。

とっきーのFacebook

北海道蘭越町産シラカバ樹液50%配合のSIRACA化粧品

迷ったらどちらが儲かるかより、どちらが楽しいかで選ぶ

エクスマ

20年勤めたけど、年賀状という衰退文化を守ろうと必死な巨大企業【日本郵便】を辞める決断できたのも、いまこんなにも楽しくイキイキと生きていられるのもエクスマに出逢ったおかげ。

片っ端からエクスマ書籍を読み漁り、8年間エクスマセミナー出まくり、今年ついに塾生となれたことは、この先の【エレメントD】にはエクスマ無くして語ることはできないわけです。

エクスマ塾72期の仲間との出逢いも大事な要素。

エクスマサポートスタッフの方々

スマホの画面の向こう側に居た人たちと、こうしてお話できるようになったことも、【エレメントD】にとっても影響を与えてくれています。

エクスマセミナー

東京、九州などエクスマを感じる旅に出るフットワークの軽さも【エレメントD】ではなかろうか。

息子ケイト(恵朋)

プライベートではもうすぐ3歳のわがまま泣き虫大魔王を時々登場させることも【エレメントD】には大事なのである(笑)

画面の向こう側の人に楽しんでもらいたい

そうそう、結構人気だったこれ。

こういう芝居じみたことをやってみるのも【エレメントD】に効いている。
画像説明

変顔だってどんどん出すよ。

画像説明

わたシゴトシリーズ

高校卒業してからの職の履歴を記憶を探り探り書き溜めること20記事。
これ全部読みましたってボクに直接名乗り出てくる人は、かなりボクのマニアであり、コアなファンです(笑)
この記事を書いたことで【エレメントD】を発信することの重要性について強く感じたし、仕事の関係性でも影響が大きいなと感じることが多々ありました。

【もくじ】わたシゴトシリーズ 職の履歴書

2017.06.01

もちろんセミナー開催のお知らせなど、仕事的な発信もしてるけどね。

それらは全て【エレメントD】が伝わっている人にしか興味がないと思うのね。

だって、ボクのこと知ら
ない人や苦手な人、嫌いな人がわざわざお金払ってボクの話なんて聴きに来ないでしょ?

ボクにお金払って販促の相談なんてしないでしょ?

ボクが【エレメントD】を発信をすることで、この人のセンスに共感するから、ちょっと相談してみようかしら?っていう心理になるんじゃないでしょうか?そういう人とだけ絡めばいい。

オレはデキる男だ!

一流だ!

ホンモノだ!

腕がいい!

こんな発信している人を信用できますか?

人から言われてナンボでしょ。

語るのも大事だけど、

語ってもらう人になろう。

(短パン社長のスライドより引用)
画像説明

だからこそSNSの発信は商品なのだ

何でも自由に発信できちゃうのがSNSだけど、発信の仕方を間違えたり、嘘ついたり、無理して大きく見せたりすると信頼を失いかねない。

そもそもSNSは売上を上げるツールじゃなくて、コミュニケーションツールだからね。売上はコミュニケ―ションして楽しく盛り上がった結果、上がっていたというもの。

売上を上げようなんて広告めいた発信しても、見てもらえないでしょ。

リマーケティングとかリスティングにお金かけて新規客を引っ張ることよりも、既存のお客さまの中にある【エレメントYOU(あなた)】を大きく大きくするために発信して、関係性を深めていくことの方がボクは重要だと思っている。

いつか書こうと思っていた自分の発信についての振り返りを、エレメントEというキッカケのおかげでDとして書くことができました。

伝わりましたかね?

伝わったかたは相談お待ちしております(笑)

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記事を書いてる人
とがし だいすけ 冨樫 大助 詳細プロフィール →
職業は『伝わる販促の専門家 』。マーケティングコンサルタント / 集客セミナー講師 / ミラサポ派 遣専門家 / 筆文字書家 / イベント企画 / シェアオフィスを運営。検索 [北海道 SNSセミナー 講師]・[北海道 SNS コンサル] で最上位。売り手の言いたいことと消費者の知りたいことがマッチしないと売れない。伝わる販促とは、消費者目線での価値を伝えること。必要な時にあなたから買いたいと思い出してもらえる [頼りになる身近なあの人] になるための、ご縁を育むマーケティングを追求しています。

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