【募集】第2期 伝わる販促実践塾 開講します。

販促物を作る時に心がけていることがあります。

このコトバで伝わるかな?

売り手が言いたいコトバは、買い手が知りたい情報だろうか?

どんなに素晴らしい商品を売っていても
どんなに素晴らしいサービスを提供していても
どんなに素晴らしいお店や会社だとしても

伝わっていなければ

お客さまにとって、商品、サービス、お店や会社は
存在していないのと同じこと

(エクスマの教えより)

「伝わる販促」思考を身につける

「セミナー」 と 「塾」の違い。

セミナーは基本的に一方的に聴くものです。
(質問タイムがある場合もあるかもしれませんが)

どんなに為になるセミナーを聴いても、その後にアウトプットして実践して継続していかなければ、なかなか身につかないものだとボクは思っています。

重要なのはアウトプット!実践です!

塾ではセミナー(講義)+グループワークでアウトプットをしていきます。

アナログとデジタルも継続してアウトプットしていくことが「伝わる販促」思考をが身につく第一歩だと思います。

また他の参加者と事例をシェアすることで、スキルアップの成長スピードを加速します。

伝わる販促とは

「伝わる」と「伝える」では全く違います。

「伝わる」は、相手が理解して初めて伝わったと言いますが、「伝える」は、一方的で相手に伝わってなくても伝えたと言えます。

伝わるためには伝えたい相手との関係性が重要

相手とは誰か?どんなお客さまに伝えたいのか、どんなコトバなら伝わるのか。

関係性を深めるのにSNSは欠かせません。

SNSで関係性を深めて、相手に伝わるコトバでどう行動して欲しいかを意識した導線を作るのが「伝わる販促」です。

コンテンツ

#01[軸]ブランディング・グランドデザイン設計・導線作り

あなた(お店)が伝えたいことは何か、理想のお客様と出会えているか、現在のお客様は全てあなたが何らかの発信をした成果によるものです。

既存のお客様との関わり方、新規のお客様との出会い方を客観的に分析し、将来のお客様との関わり合い方、理想の出会い方を定めて、どんな媒体でどんな発信をしていくことで理想に近づけるかグランドデザインの設計をサポートします。

【誰に、何を伝えて、どう行動して欲しいのか。】を意識して媒体ごとの導線を作る。

あなたの強み、商品・サービスの強みが「伝わる」ためにどんな媒体が適しているか、理想のお客様と出会う導線作りをしていくには[ ターゲット ]が誰なのか?を絞り込むことが重要です。

[ 30代主婦 ]とあいまいな設定ではなく、あなたの商品・サービスを購入してくれる人は、具体的にどんな人なのか?ターゲットを絞り込みます。

第1期第1講の様子はこちら。

第1期 伝わる販促実践塾 第1講を終えて

2017.10.20

#02[縁]関係性・繋がり・SNS活用

どんなに理想のグランドデザインを設計して、ターゲットを明確に絞り込んでも、相手は生身の人間です。ロボットじゃない、感情があります。

理想どおりの集客なんて簡単にできるわけないのです。

じゃあ理想に近づけるにはどうしたら良いのか?

それが[ 関係性 ]です。

関係性とは相手があってのことですから、相手のご縁を大事にして関係性を深めていくことが大事です。

関係性を深めていくツールとしてSNSは最適なコミュニケーションツールです。

第2講(#02)では、Facebookの活用を軸に仕組みを理解して、ご縁を育むSNSの活用を話します。

ターゲットに届く発信とは何か、何を発信していいのかわからない人の発信ネタの作り方を、個々の発信を見ながら具体的にアドバイスしていきます。

第1期第2講の様子はこちら。

第1期 伝わる販促実践塾 第2講を終えて

2017.11.09

#03[扉]入り口・情報発信・ターゲット・導線作り

グランドデザインの一部になりますが、自分がどんな入り口を用意しているか、安売りを求める客か、あなたから買いたいとご縁を通じて来てくれる客か、あなたの情報発信の仕方によって客層はかなり変わります。

最初の入り口(情報発信)を間違うと、優良客と出会う確率もグンと減ります。

第3講(#03)は入り口作りに特化したプログラムです。

導線とターゲットは相関関係にあります。名刺、看板、パンフレット、カタログ、ショップカード、チラシ、DM、POPなどアナログ媒体からHP、Facebook、Twitter、Instagram、LINE@などデジタル媒体まで情報発信がターゲットとマッチしているか、伝わるか、コトバとターゲットを徹底的に詰めていきます。

グループワークでは、時に消費者の立場で互いの商品・サービスについて忌憚ない意見を出し合いディスカッションできるのが醍醐味でもあります。

第1期第3講の様子はこちら。

第1期 伝わる販促実践塾 第3講を終えて

2017.11.22

#04[紙]導線作り・集客・売上アップ

SNSの時代と言われても、アナログが全く効果がないわけじゃありません。

SNSを活用することでアナログの効果を上げることも十分可能です。

また逆も然り、SNS、Webへの誘導しアクセスアップ、集客導線を拡大していくためにも、アナログ媒体の導線作りはとても重要です。

減ってはいますが、アナログが全く有効じゃないわけではないのです。

第3講(#03)入り口導線でも触れますが、既存の媒体を見直したり、新企画のチラシを作り直したりなど、個別の案件に応じて伝わる販促物作りをサポートします!

たった1枚のPOPで売上が273%に上がったり、DMの全面リニューアルで222%になったりしました。

「伝わる販促」思考は継続したアウトプットにより身につきます。

継続するキッカケとなる販促物を第4講で作ります。

第1期第4講の様子はこちら。

第1期 伝わる販促実践塾 第4講を終えて

2017.12.24

#05[財]ブログ・導線作り・カテゴリ・あなたから買いたい

ブログは情報がストックできて、いつでも引き出せる自分辞書のようなものです。

有益な情報をストックしても、必要な人に見てもらえなければ意味がありません。

きちんと必要な人に見てもらうためにはブログのテーマとタイトルが重要です。

有益な情報の書き方、見てもらうためにやっておくこと、ブログも導線を意識した設計が大事だと考えます。

既存のブログをリバースエンジニアリングにより分解して、導線作りに必要な記事を洗い出します。

「あなたから買いたい」と選ばれるために必要な情報、選ぶために知りたい情報、関係性を深めるためにブログに残しておきたい情報とは何かを洗い出すことで、これから書くネタ出しします。

最終講でネタ出しすることで、塾終了後にも継続するキッカケを作ります。

第1期第5講の様子はこちら。

第1期 伝わる販促実践塾 第5講(最終講)を終えて

2018.01.19

販促物を作るのが楽しくなります

『伝わる販促』思考が身につくと、販促物を作るのが楽しくなります。

楽しく作っていると販促物は必ず成果が出てきます。

『継続』するモチベーションになります

塾の醍醐味は『仲間』です。

同じ目的で学ぶ仲間がいると、『継続』するモチベーションになります。

さらに成果を互いに共有することでシナジー効果が期待でき、新たな成果へと繋がっていくコミュニティになっていきます。

第2期 伝わる販促実践塾 概要

スケジュール

#01 3月1日(木) 10:00〜17:00(昼休憩1時間含)

#02 3月14日(水) 10:00〜17:00(昼休憩1時間含)

#03 3月28日(水) 10:00〜17:00(昼休憩1時間含)

#04 4月11日(水) 10:00〜17:00(昼休憩1時間含)

#05 4月25日(水) 10:00〜17:00(昼休憩1時間含)

価格

全5回 Total 30時間 150,000円(税別)
※分割払いは応相談。

申込方法

申し込みフォームに入力の上、送信してください。

必須お名前
任意会社名
必須お電話番号
必須メールアドレス
任意メッセージ本文

※お申込み後、振込先をご案内いたします。
(振込手数料はご負担ください。)

企画運営
株式会社楽縁
伝わる販促の専門家 冨樫大助

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記事を書いてる人
とがし だいすけ 冨樫 大助 詳細プロフィール →
職業は『伝わる販促の専門家 』。マーケティングコンサルタント / 集客セミナー講師 / ミラサポ派 遣専門家 / 筆文字書家 / イベント企画 / シェアオフィスを運営。検索 [北海道 SNSセミナー 講師]・[北海道 SNS コンサル] で最上位。売り手の言いたいことと消費者の知りたいことがマッチしないと売れない。伝わる販促とは、消費者目線での価値を伝えること。必要な時にあなたから買いたいと思い出してもらえる [頼りになる身近なあの人] になるための、ご縁を育むマーケティングを追求しています。

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