第1期 伝わる販促実践塾の第3講が終わりました。
第1講、第2講の様子を読んでいない人はこちらを見てね。
第3講のテーマは【扉】
基本はやっぱりグランドデザイン(第1講)なんだけど、その「入り口」となる扉をしっかりと設計することが大事だと思うんですよ。
ご新規様限定30%オフって割引が魅力で選んだお店に次回定価払って行く気になるか?
「ご新規様」は割引する理由にならない。
価格を訴求しているのはお客様ではなく自分自身なんだよね。
低価格が魅力で新規獲得したお客様はリピートしにくい。
しっかりと店、サービス、商品、人の魅力を価値として伝えて選んでもらうことが大事だと思うのね。
発信の仕方(入り口)でお客様の層が変わる
どういう発信をしたらよいか。
グループワークでは互いの店の経営者・オーナーになったつもりでどういう発信をするか?を考えてもらいシェアする。
第2講でやったジョハリの窓を応用し、それぞれが気づきを得ることができた。
既存のお客様はどんな人たちが多いのか。
それはどういう発信をしていたからなのか?
自分が理想とするお客様はどんな人なのか?
どんな発信をしたら反応してもらえるだろうか?
【誰に、何を伝えて、どう行動して欲しいか】
これまでの発信を振り返りながら、足りないと思うところを気づくためのグループワーク。
塾自体が第1期ということで色々と試行錯誤しながら進めてますが、みんなの反応を見ているとなかなかの手応えを感じています。
第2期 伝わる販促実践塾の募集について
第1期の手応えを持続するため、第2期を募集いたします。
気になっていたという方はぜひ見てね。
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