ブログを投稿するとFacebookやTwitterに「ブログを更新しました。」って連携して投稿される機能はボクは使いません。
「ブログ更新しました」じゃ伝わってほしい相手に読んでもらえない
知ってのとおり、ボクはパワーブロガーではありません(笑)
はたしてボクのブログを毎日更新チェックしている人なんているのだろうか?
多分一人もいません(笑)
でもなんて書いてるの?って言ったらもちろん読んでほしいから。
地道にコツコツ、自分の考え方や活動の記録などを「残す」ことで、読んでくれた方とご縁があって、よきタイミングで仕事に繋がったら嬉しいなと思って書いてます。
ブログを書いたらFacebookに丁寧にリード文を書いて投稿します。
「ボクは××について◆◆だと思っていることをブログに書いたから興味あったら読んでね。」って。
Facebook友達は中学高校の同級生、地元の友人、親戚、前職関係、セミナーがご縁で出会った人、友人、知人、クライアント、エクスマ繋がり、飲みに行く飲食店の店員さんなどなど色々な方がいます。
もちろんボクがFacebookにブログを投稿したからと言って興味ない人もいるでしょう。
むしろ興味ない人の方が割合で言ったら多いと思う^^;
それでも投稿するのは一人でも読んでくれる人がいるから!
参考になりました。とか役に立ったと言ってくれる人がいるからです。
コメントをくれたり、時にシェアしてくれる人がいる。そう言う人たちの先にいるボクが繋がっていない人にも見てもらえる可能性がある。
実際に共通の友達のいいねを辿ってセミナーに参加してくれた方が何人もいます。
そうやって繋がりが広がっていく。
FacebookはTwitterよりも「繋がり方」がよく見えるので、仕事へ繋がる力が大きいなって思ってます。
手間をかける
SNSの投稿には手間をかけることが「より伝わる」と思います。
例えば同じ内容でもTwitterを見ている時とFacebookを見ている時では感じ方が違います。
写真一つでもインスタ映えする写真とツイッター映えする写真がある。
ボクは毎日Facebookに筆文字と一緒に自撮りした投稿をしますが、インスタには投稿しません。
こんなオッサンの自撮りはインスタ映えしないとわかっているので(笑)
インスタを投稿する時に自動連携でFacebookやTwitterに投稿されたり、TwitterからFacebookにも連携したりと言う「自動的」な機能についてボクは否定的な考えを持っています。
作業的なことは手間を省いて効率化していいと思いますが、気持ちを伝えたいときは手間を省いては伝わらないんじゃないかって思うんです。
なるべく手間をかけて丁寧に書く方が伝わる。
- Instagramはキャプション入るけど画像や動画が印象に残って、あまり「誰の投稿」って属人性を感じない。
- Twitterは140文字と言う制限の中でまとめて伝わるように発信して、どちらかと言う文字情報メイン。
- Facebookは画像とテキストが一緒に入ってきて、さらに「誰が」言っているかが気になる。
↑これはあくまでもボクの個人的な感じ方ではあるけど、Facebookを見て「それTwitterでよくね?」って感じたことありませんか?笑
それぞれのSNSに特徴と違いがあるので同じ人でも通すフィルタが違えば感じ方も違うと思うんですよね。
だから同じテーマでもInstagram用の写真とTwitter用の写真とFacebook用の写真を撮り分けて、それぞれ個別にキャプション書いて投稿する。
手間をかけることが「伝わる」に繋がるんだと思うんですよ。
あ。言うほどInstagramはあんまり投稿してませんけどね(笑)
ー849ー
