滝川市│シナリーこあ赤羽恭江様│SNS活用の基本はマーケティングを知ることである。

滝川のシナリーこあ

滝川市のシナリーこあさんにてミラサポ派遣による販促コンサルでした。

そもそもSNSってアカウント持ってるけど[見る専]でやってない人が多いね。

プライベートで利用しているだけでSNSで集客とか販促とか意識してない。

いや、意識すると売り込みになってウザくなるのがわかっているからやらない。

でもお店に来て欲しい。買って欲しいとは思っている。

んー、一体何を発信したらいいの?

という相談が多いんですけど、多くの人はマーケティングを知らないせいだと思います。

マーケティングという言葉を難しく知っておく必要があるわけではなく、実生活の中で消費者の立場でマーケティングをたくさん体験しているはずなのに、それをマーケティングだとは認識していないだけだと思うんですよね。

売る側になった時に消費者目線になりきれない。

マーケティングを知るコツ

なぜ買ったんだろう?を振り返るクセをつける

参加者さんに対してこんな体験したことない?あるよね?
(うん、あったあった!)

こんな時ってこんな事思ったことない?
(あるあるー!)

こんなこと書いてあったら思わず手にとってしまったり、店員さんに「何これ?」って聞いちゃったりしない?
(わかるー!)

などなど、振り返ると「あーそういえば」ってことがある。

それってこう言うことじゃないかな?

ってことを一つ一つ遡って、じゃあ売る側になった時にどんなことをどんな媒体で発信したらいいだろう?って考える。

自分が消費者なら買うか?で考える。

利用者の目線で発信する

マーケティングって専門用語を知ることが大切なんじゃなくて、自分が買う側だった時に書いたくなるか?知りたくなるか?興味があるか?と言う目線を持つことが大事だと思います。

それってみんなが消費者でもあるわけだからできるハズなんだよね。

慣れてないだけだと思うんだ。

慣れるためには毎日発信すること。

マーケティングは忘却との戦いである

やれる時にじゃなく毎日やることが大切。

顧客離反の3大理由は「忘れる・飽きる・卒業する」

飽きられないように工夫して、卒業されないように役立つ情報やオモシロイ情報を発信して、忘れられないように毎日発信する。
(はて、そもそもボク自身どれだけできているかな^^;)

これが苦痛に感じてはやっぱり続かないからね。

苦痛にならないように自分自身が楽しんで好きなことを発信することが大事だって思います。

シナリーこあ

〒073-0011
滝川市黄金町西4丁目7−26

 

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2018.05.07

 

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とがし だいすけ 冨樫 大助 詳細プロフィール →
職業は『伝わる販促の専門家 』。マーケティングコンサルタント / 集客セミナー講師 / ミラサポ派 遣専門家 / 筆文字書家 / イベント企画 / シェアオフィスを運営。検索 [北海道 SNSセミナー 講師]・[北海道 SNS コンサル] で最上位。売り手の言いたいことと消費者の知りたいことがマッチしないと売れない。伝わる販促とは、消費者目線での価値を伝えること。必要な時にあなたから買いたいと思い出してもらえる [頼りになる身近なあの人] になるための、ご縁を育むマーケティングを追求しています。

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