1日の発信はペラッペラで薄くても365日続けたら厚くなる。自分事典を作ろう。

SNSで迷子だと言う人に向けて(エラそうに)書いてます。

発信したいんだけど一体何を発信したらいいんだろう?

どうしたら上手に発信できるんだろう?

どうやったら実績につながる発信ができるんだろう?

人が興味をもつ発信ってなんだ?

こう思ってる人、うん、完全に迷子ですね(笑)

こういうこと考えていると筆(フリック)が進まない。

人が興味ある発信なんてボクもよくわからないです。

だって、人にとって感じ方なんて千差万別だもん。

そもそも「一人でも多くの人に伝えたい」とか、その先に「成果を出したい」って気持ちが根っこにあるんじゃないかなって思うんですけど、ぶっちゃけ成果を急ぎすぎじゃないかなって思う。

まぁ、人に偉そうに語るほどの成果を出してないかもしれませんが、少なくともまだ成果を実感できていない人には少しは役に立つアドバイスができるかもなって思って書いてます。

一日一日の発信のクオリティに拘りすぎない。

ここ大事!

毎回毎回誰かの役に立つ記事なんてかけっこないしね。

ただのランチの投稿だっていいんじゃない。

自分がどんなことを考えている人間なのか知ってもらえたらいい。

今日の投稿は「頼りになる」って所に響く1ページかもしれないし、また明日の投稿は「忘れられない」ための1ページかもしれない。

そうして毎日毎日、自分事典の1ページを増やすことでボクと言う人がどう言う人間なのかの厚みになっていくんじゃないかな〜って思うわけです。

今すぐ必要じゃないかもしれないけど、いつか必要だって時に「あの人から買おう」って思い出してもらえる「頼りになる身近なあの人」でありたいから毎日発信しているんですよね。

仕事じゃなく仕事っぷりを魅せよう

仕事っぷり

起きてる時間の大半は仕事してるわけだからね、仕事の投稿しても全然いいと思う。

でも、セールやるから来てね。あれ売ってます。これ買ってね。ってばかりの発信だと、誰も見たくないんじゃないかな?

なぜこの商品を勧めるのか?、私がこの商品を勧める5つの理由はコレだ!とか、仕事と向き合う姿勢や仕事に対する思い、接客で気をつけていること、POPを書いているとこ、ニュースレターを作っているとこ、プロセスを見せることが仕事っぷりかなって思う。

仕事っぷりを見せておくことが、いつか必要なタイミングの時に選ばれる理由の一つになるんじゃないかな。

仕事を楽しむこと

イヤイヤしている仕事っぷりを見せてもあなたに仕事をお願いしようにはならないもんね。

仕事を楽しむって大事だなって思います。

楽しいところに人は集まる。

遊びも仕事も楽しんでいるところを発信したらいいよね♪

遊びのような仕事、仕事のような遊び」ってエクスマの藤村先生のコトバはまさにその通りだなっていつも納得です。

ー863ー

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記事を書いてる人
とがし だいすけ 冨樫 大助 詳細プロフィール →
職業は『伝わる販促の専門家 』。マーケティングコンサルタント / 集客セミナー講師 / ミラサポ派 遣専門家 / 筆文字書家 / イベント企画 / シェアオフィスを運営。検索 [北海道 SNSセミナー 講師]・[北海道 SNS コンサル] で最上位。売り手の言いたいことと消費者の知りたいことがマッチしないと売れない。伝わる販促とは、消費者目線での価値を伝えること。必要な時にあなたから買いたいと思い出してもらえる [頼りになる身近なあの人] になるための、ご縁を育むマーケティングを追求しています。

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