花は観手に咲く
エクスマの藤村師匠から教わったコトバ。
このコトバをはじめて聴いたのはもう10年くらい前。
言われてみれば当たり前かもしれないけど、ガツンと心に響いたコトバ。
販促物を作る時にはいかに消費者の目線になって価値があるだろうか?
これ欲しい!やってみたい!って思ってもらえるだろうか?
お店に行ってみようって思えるだろうか?
SNSで発信する時も、プライベートな会話の時であっても、相手の目線になっているかってとっても大事なんだなって思うようになりました。
「花は観手に咲く」
あなたの商品やサービスに価値はないのです。
商品そのものに価値があるのではなく、その商品を欲しいと思った人の中に価値はあるということ。
商品を商品としているのは、商品そのものではなく、お客さまのほうだということ。#エクスマ思想 #藤村正宏— 藤村正宏 (@exmascott) 2017年4月5日
伝える」は売り手目線、「伝わる」は消費者目線。
「伝える」というのは、情報を発信する側から見たコトバであって、情報を受け取る側に必ずしも伝わるということではない。
「伝わる」は、情報を受け取った側を意識しているけど、まだ発信側の表現かな。「伝わった」と表現してはじめて受け取った側の意見になるのかも。
伝わってますか?笑
「花は観手に咲く」から受け取る側の相手よって、伝わり方は十人十色かもしれない。
すべての人には伝わらないかも知れないけど、自分の伝えたい人、伝わって欲しい人に伝えるための工夫や努力はしなくては伝わらないと思うんです。
伝わる人だけお客さまになってくれればいいと思っているけど、伝わるための努力を惜しんではいけない。
【伝わる】は相手目線、【伝える】は自分のエゴくらい違う。
もっと【伝わる】工夫しなくちゃね。
自分にも言えることだな。自戒の意も込めて。#スケッチ語録— 冨樫大助 オロナミンCと言えばスケッチ (@shukyaku_master) 2017年4月9日
偶然にも同じ日にA子ママも同じようなことをツイートされてました(笑)
お客さんを選ぶことは大切。
でもね、自分のエゴを基準にして好き嫌いを判断したらダメだよ。
エゴを基準にするのは単なるワガママだから。— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月10日
正確で正しい文章よりも、伝わる文章を。
ボクはライターでも作家でもないので上手な文章は書けません。
上手な文章とはなにか?、いまいち理解できていないかもしれません。それでもボクがこうしてパソコンやスマホの画面に向かって文字を打っている時に意識しているのは、この画面を通して読んでくれている【 あなた 】です。
SNSがこれだけ浸透すると、文章で伝えるというのはビジネスをしている人は、必須のスキルになる。
だから正確で正しい文章よりも、伝わる文章のほうがいい。
伝わる文章を書くためには、どうしたらいいか。
それは、まずあなたが伝えることを明確にすること。#SNS活用 #エクスマ思想— 藤村正宏 (@exmascott) 2017年4月10日
『【伝わるSNSの使い方】画面の向こう側の「ヒト」をしっかり想って話かけることがとっても重要です。』
⇒ https://t.co/LgfHvQAES4 #スケッチブログ— 冨樫大助 オロナミンCと言えばスケッチ (@shukyaku_master) 2017年3月22日
SNSでも手間をかけることが大事
手間をかけるってことは「愛情」の表れです。
だからSNSでも手間をかけることが大事なんです。
愛情が伝わるんですよ。
意識しなくても。#SNS活用 #エクスマ思想— 藤村正宏 (@exmascott) 2017年4月17日
リアルな接客と同じ。ひと手間を惜しまないことが大切。
『逢えないからこそ伝わる一手間が大切』 この言葉は、一緒にご縁を育む集客セミナーをコラボで開催したこともある、冨樫 大助さんに伝えられた言葉です。 自分のことは、なかなか自分で見えなくなります。 時に客観的に見てもらうことも大切だと 冨…
井原 慶一朗さんの投稿 2017年4月11日
「花は観手に咲く」と「伝わる」というコトバは、相反するところにいながらもとっても関係性が深いな~と思うわけです。
伝わらないとこーゆーことも起きます・・・
伝えるって難しいね(笑)
Facebookの長文は読んでません。って書いたら、ボクにはそんなこと言って欲しくない。読んでなくても読んでる風でいてくださいってメッセージが来ました。
読んでる風でいたらそれはボクじゃないよ。あなた好みのボクじゃなくてゴメンね(笑)
なぜ読まないかってことが伝わらなかったのね…— 冨樫大助 オロナミンCと言えばスケッチ (@shukyaku_master) 2017年4月15日
ー630ー
