北海道中小企業団体中央会胆振支部様からのリピートオファーで開催された「やるなら今日から!SNS活用・販促セミナー」が無事終わりました。
胆振支部様は昨年夏頃、SNSセミナー開催を検討していた際に[検索]によって、ボクのブログを発見しオファーをくださり実現したものです。
SNSとブログの継続した発信はとても重要だなと強く感じます。
特にブログ。過去に書いた記事が未来の仕事に繋がるなんてブログは貴重な財産だなって思います。
3月29日[あと12名]集客できるブログはこう書け!毎日書けない人のためのブログ活用セミナー
この記事の目次
室蘭といえばSNSで有名なアノ会社のアノ人たちのこと知ってますか?
街のあったかサポーター のぞえ商事

[街のほっとステーション]ローソンの真向かいにある[街のあったかサポーター]のぞえ商事さん
会社のウインドウに置いてある黒板が近所のお子さんたちのハートをガッチリわしづかみにしていると評判のようです(笑)
やっと冬休みが終わって、子供達は今日から学校に行きました。この機会にDSを修理に出しちゃおうとしています。家の中が少しは片付いてくるかな?なんて期待しているんだけどね〜。
野副 弘幸さんの投稿 2018年1月16日(火)
マッスルとツムツム

Facebookで有名なニックネーム:マッスルこと野副弘幸さん(←Facebookへ飛びます)とTwitterで人気者のニックネーム:ツムツムこと川田純一さん(←Twitterへ飛びます)
マッスルとは2年前にミラサポコンサルで初めてお会いして以来、お友達になり、マッスルの会社で勤めていたツムツムとも出会い、お二人ともボクも学んでいるエクスペリエンス・マーケティング(エクスマ)塾にも行ってさらに仲良くさせてもらっている仲です。
このお二人との出会いがきっかけで室蘭にはよく来させていただく事になり、ボクにとってはプチホームのような感じです。
リラックスして講演できました
マッスルとツムツムが参加してくれていたのでとてもリラックスして講演することができました。

講演の模様はマッスルとツムツムのSNSで見ることができます。
始まるよ〜!
スケッチセミナー♬*゜
久しぶりの参加ワクワクするね
(*⌒▽⌒*)#楽縁スケッチセミナー#室蘭#蓬莱殿 pic.twitter.com/j4l1Cia8mA— 川田純一★北海道室蘭登別石油ストーブ修理屋 (@jun05_tsumtsum) 2018年2月9日
北海道中小企業団体中央会主催の冨樫大助(スケッチ)さんが講演するセミナーが始まりました。前回スケッチセミナーに参加したのは、1年くらい前だったかな。今日はどんな事を話しを聞けるのか楽しみです〜。
野副 弘幸さんの投稿 2018年2月8日(木)
犬のウンコを踏んだ事を書いた黒板が、室蘭でFacebookを楽しんでる人という、事例として紹介されてしまいました。超絶恥ずかしいです。#楽縁スケッチセミナー pic.twitter.com/eHVdl3lXx6
— 野副弘幸、室蘭ストーブ屋の専務 (@HiroyukiNozoe) 2018年2月9日
SNSのつながりからドタ参がありました
ウチの小学生組はインフルエンザで月曜日から学級閉鎖です〜。めちゃくちゃ元気なんだけどね。
家もごちゃごちゃして来たし、そろそろ学校に行って欲しいと思うんだけど、どうなんでしょう?野副 弘幸さんの投稿 2018年2月8日(木)
この投稿から推測するとセミナーの存在は知っていたけど、時間に間に合って参加できるかわからない。さらに途中退席しないといけない都合の中でどうしようか迷っていたところに、マッスルという知り合いがどうやら参加するようだ。知り合いがいるならちょっと聞いてみよう。行ってみたいな♪そう思ってくれたのではないでしょうか(笑)
この発信を見ていなかったら参加はしていなかったかも知れませんよね。
こういうつながりの消費が起きるのがSNSの良いところだと思います。
SNSでのコミュニケーションがイメージを創るブランディングツール
新聞広告や折込チラシ、DM、フリーペーパーなどお金のかかるメディアによる販促効果が落ちているからお金のかからないSNSを代わりに使おうとSNSを代替えの広告媒体だと考えていると集客できないと思います。
ボクはSNSはそのサービス・その商品よりもむしろ、そのサービス・商品を扱っている[人]のイメージを創るブランディングツールなんじゃないかなと思うんです。
継続した発信がイメージを創る。しかも良くも悪くもです。
失敗やしくじりやプロセス、ありのままの自分を見せることが[共感]を生み、やがて信用や信頼へ繋がっていく。
でも、本当はそうじゃないのに良く魅せようとすると[良く魅せようとしていること自体]が透けて見えてしまうこともある。
そんな発信は共感されない。
もちろん来て欲しいから来てねって発信してもいいし、とっても良い商品・サービスは宣伝しても良いと思う。
でも、それ以上にそれを扱っているあなたが何者なのか?どんな人なのか?
あなたから安心して買っても大丈夫なのか?
継続した発信はあなたから買うことの[安心感]を伝えることなのだ。
それが[ブランディング]なんだと思う。
ボク自身のブランディングも含めて、今後もそう言ったことがしっかり伝わるよう発信していきたいな。
室蘭での講演でそんなことをお話したつもりです。
伝わったかな?
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