【販促のヒント】なぜ?なぜ?なぜ? なぜ買ったのか? 自分の消費を俯瞰で見るクセをつける。

SNSで集客するヒントです。

はじめてエクスマセミナーで

【伝わっていなければ存在していないのと同じこと】

というコトバを聴いたのは10年前のコト。

昨日、はじめて入った酒屋さんで梅酒を買いました。

というより、この梅酒が欲しくて、買うために酒屋さんに行きました。

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キッカケは友人のこの投稿。

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浦霞というのは宮城のお酒で、ボクの個人的ベスト3の一つです。

ちなみにベスト3はこんな感じ。

  1. 刈穂(秋田)
  2. 浦霞(宮城)
  3. 田酒(青森)

というワケで、自分の好きなものだから目に付いたんですね!

しかも浦霞の梅酒なんて知らなかったんです!

まさにボクの中に存在していなかったもの。

それが、この投稿を見ることで、ボクの中にハッキリと存在した。

元々、浦霞が好きな上に限定とある。

うわぁー、飲んでみたい。

欲しいなー。

どこに売ってるんだろ?

投稿していたKちゃんに売っているお店を聞いて、この梅酒を買うためにはじめての酒屋さんへ行ったのでした。

SNSを見て来たと言うと、酒屋のおじさんもへぇ~って驚いてました(笑)。

―――――

さてここからです。

こんな出来事を、そんなこともあるんだね~って感心するのか、自分のお店ならどうしたらいいか?と置き換えて考えると販促のヒント、アイディアになりますよね。

自分があの酒屋のおじさんなら、どうしたらお客さまに発信してもらえるか?

  • チェックインしてもらう
  • タグ付けしてもらう
  • #ハッシュタグを付けてもらう

など、お客さまが思わず、写真を撮って投稿したくなるようなシナリオが作れると、能動的に発信してもらえるのではないでしょうか(๑•̀ᴗ- )✩

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記事を書いてる人
とがし だいすけ 冨樫 大助 詳細プロフィール →
職業は『伝わる販促の専門家 』。マーケティングコンサルタント / 集客セミナー講師 / ミラサポ派 遣専門家 / 筆文字書家 / イベント企画 / シェアオフィスを運営。検索 [北海道 SNSセミナー 講師]・[北海道 SNS コンサル] で最上位。売り手の言いたいことと消費者の知りたいことがマッチしないと売れない。伝わる販促とは、消費者目線での価値を伝えること。必要な時にあなたから買いたいと思い出してもらえる [頼りになる身近なあの人] になるための、ご縁を育むマーケティングを追求しています。

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