道産子にとってジンギスカンのタレと言えばやっぱりベル食品だよね!って人が多いと思いますが、皆さんが見かけるのは写真右のオレンジ色の瓶を思い出しますよね。
釧路方面では同じベル食品でも缶のタレがあるって知ってましたか?
先日釧路に行った時も、地元に方々に「えー知らないのー?、札幌でも旭川でも缶は売ってないの?」って言われちゃったんですが、地元の人にとってはごくごく当たり前で、昔からジンギスカンと言えば缶タレでしょ!なんだとか。
地元スーパーあいちょうの斉藤泰之さんは、地元の人には当たり前の日常過ぎて知らないかも?と言うことで、トリビアネタのPOPを書いて、ラムの丸肉コーナーに貼って、缶タレを近くに並べたところ売れたそうです!
「皆さん知ってましたか?」
この缶タレって釧路近郊でしか売ってないらしいですよ!
缶タレと言えば丸肉!※漁師さんの望みから缶入りが出来たらしいです。
船はゆれるから割れないように!
しかも、タレコーナーの定番の棚には常に缶タレが常設してあったんですが、このPOPを貼った翌日にはまさかの定番コーナーの缶タレまでも売り切れてしまったんだそう!!!
日頃は瓶のタレを利用している方も、SNSを見て懐かしさからやっぱり缶ってなった。
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地元民にとっては珍しくもない当たり前の商品が、たった1枚のPOPで新しい情報となって、売り切れになることもあるって出来事でした(๑•̀ᴗ- )✩
ちなみに釧路に缶タレが流通しているの理由は相澤長秀さんが教えてくれました♪
缶タレが欲しくなったらスーパーあいちょうさんへGO!
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