セルフのガソリンスタンドで給油中に店員さんから声をかけられて思わず警戒してしまったこと

セルフのガソリンスタンドが出始めた頃は、自分で給油できるなんて、やったことが無い作業なので、なんだか嬉しく思ったこともありました。

価格競争の結果、窓拭き、ゴミ捨てなどの接客に関する人件費を省いた結果、セルフ方式という形態が生まれたんだと思いますが、ますます価格競争が激しくなったのではないでしょうか。

ボクはガソリンスタンドを選ぶ基準はどこが一番安いだろう?で選ぶようになりました。

たまに清算の時だけ対面式で会計するスタンドもありますが、多くは機械にお金入れて会計するので、スタンドの店員さんと会話することはありません。

そんな中、今日は給油中に「車検」のチラシを持った店員さんに声をかけられて売り込みされました。

声をかけられた瞬間に、なんとなく身構えるというか警戒してしまいました。

車検というのは、車を安全に乗るための点検ですから、値段を度外視とは言いませんが、安心して点検をおまかせ出来る人にお願いしたいとボクは思っています。

ガソリンスタンドの車検価格が市場価格と比べて安いのかどうかもまったくわかりませんが、ボクはガソリンスタンドで車検をお願いしようとは思わないです。

ふと、給油中に声をかけられて選ばれる基準には【 関係性 】って重要だなって思ったことでした。

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記事を書いてる人
とがし だいすけ 冨樫 大助 詳細プロフィール →
職業は『伝わる販促の専門家 』。マーケティングコンサルタント / 集客セミナー講師 / ミラサポ派 遣専門家 / 筆文字書家 / イベント企画 / シェアオフィスを運営。検索 [北海道 SNSセミナー 講師]・[北海道 SNS コンサル] で最上位。売り手の言いたいことと消費者の知りたいことがマッチしないと売れない。伝わる販促とは、消費者目線での価値を伝えること。必要な時にあなたから買いたいと思い出してもらえる [頼りになる身近なあの人] になるための、ご縁を育むマーケティングを追求しています。

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