2015年6月19日にアメブロで1記事目「約20年勤めた郵便局を退職しました」を初投稿して以来、2018年6月2日で1080日、「Twitter・Instagramで「レイバンのサングラス」スパムに乗っ取られた時の対処法」の記事でついに目標としていた1000記事書きました。
1000記事書いたら景色が変わるよって聞いて、雨の日も風の日も、風邪を引いてもお腹が痛くても、とにかく毎日毎日休まず書き続けたのは正直1年半くらいです(笑)
それでも一週間は空けないように頑張りながら[ ブログは仕事 ]と念じながら続けて、昨年10月にはアメブロからワードプレスへ移行し、通算1000記事を迎えたわけです。
果たして1000記事書いて景色は変わったのか??
答えはイエス!
ブログを見てくれた人からお仕事の依頼を頂くようになりました。
ブログを書いてFacebookにシェアして、Facebookのお友達や、お友達のお友達などの繋がりからお仕事を頂くことももちろんたくさんありましたが、ブログがスゴいなと感じ始めたのは7〜800記事くらいの頃。
ブログの問合せフォームからセミナー講演依頼のお仕事が1件、また1件と入り始めました。
全くSNSでの繋がりのないところから[ 検索 ]によって見つけてきてくれた人からの依頼です。
これがめっちゃ嬉しかった。
ついにキターーーー!って思った瞬間です(笑)
そもそもなんでブログ書いてるのか?
って言うと、やっぱ仕事に活かしたいって思ってるから。
そして仕事に繋がるために試行錯誤しながら書き続けてきたことでわかった3つのことがあります。
1.自己紹介は見られている
仕事の依頼をくださった99.9%の人は自己紹介のブログを読んでいます。
ハーレー乗ってたんですねーとか、函館出身なんですねーとか、カレー好きなんですねーとか会う前から知ってくれている。
一番多いのは母校の卒業生にGLAYがいるんですねってとこだけどね(笑)
そして仕事の依頼をくださる方によく言われるのは、家族写真が載っているところが安心感になっていると言うこと。
まだ会ったことない人に仕事を依頼するに当たっての安心材料の一つってことでしょうか。
※自己紹介はコチラ。
2.仕事の経歴記事は依頼の判断基準になっている
興味を持ってブログを訪れてくれた人に、「あなたから買いたい」と選んでもらうために、なぜこの仕事をしているのか。どんな仕事をする人なのか。
「わたシゴト」として書いた職の履歴書記事でバックボーンを知ってもらうことが、仕事を依頼するかの判断基準になっているようです。
これも仕事を依頼してくださった人の多くが読んでくれています。
※わたシゴト「郵便局の元トップセールスマンでした」はコチラ。
3.お客様の声が見える
ボクのセミナーは面白いよ!役に立つよ!って、そりゃ、ま、言うけどさ(笑)
でも、やっぱ説得力あるのはお客様の声だよね。
料理人は自分の料理は美味いと言うけど、あそこのお店雰囲気も接客もいいし、美味かったよねって客から言われてナンボでしょ。
同じようにセミナー参加してくれた人やコンサルした人がFacebookやTwitter、ブログに投稿してくれた感想をひろってまとめて目に見えるように残しています。
セミナーの講演依頼をくださった方はセミナーのまとめブログからお客様の声が見えるので、自分も聴いてみたいと思ったと言ってくださりました。
※セミナーのまとめ記事はコチラ。
※コンサルしたお客様の声はコチラ。
ブログで集客するために意識していること
・Facebookではなくブログに書く意味を考える。
・スマホで「戻る」を押さなくても無意識に読み続けられる導線を作る。
・わざわざブログを訪れてくれた人が興味を持ってくれた記事が見つけやすいか。
・「もっと知りたい」と興味を持ってもらえるか。
※ブログに関する記事はコチラ。
ブログを毎日書けない人でも集客できた事例
●塗装業
●ファッションコンサルタント
●ネイリスト
その他の情報
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