高騰する宅配料金は無人宅配車ロボネコヤマトの本格始動で宅急便一人勝ちと予測する。

クロネコヤマトの完全無人宅配車ロボネコヤマト

想像もしていなかったことが現実に起きようしている。

人間が配達する宅配の仕事が無くなるかもしれない?なんて考えたこともなかった。

車の無人運転はとっても衝撃的なニュースでした。

※日本テレビのZIPより。

ちょっと横道それちゃうけど、Windows95が一般市場にリリースされて23年が経ち、インターネットが世の中を激変させました。

手紙はEメール、DMはメルマガ、カタログ通販はネット通販へ移行していき、携帯電話はインターネットとの相性が抜群によく、瞬く間にスマホへと進化しました。

無人運転が一般市場にリリースされるにはまだまだ先のことだと思うけど、23年もかからないそう遠くない未来に実現すると思います。

スマホをかざしてロッカーが開くスマートロッカーは既に駅ロッカーなどで採用されてるから、無人運転さえ実現すれば無人宅配は実現できるんですよね。

元郵便屋さんのボクには興味津々なネタでした。
以前にも同様の記事書いてましたしね(笑)

【わたシゴト_21】番外編:20年後の未来の郵便局の行方。日本郵便は本当に潰れないのか?

2017.04.19

それにしても、クール便を世の中にリリースしたのも、6区分帯で時間帯指定配達を実施したのも、コンビニを取扱所にしたのも、新サービスをリリースするのは佐川急便でも郵便局でもなく常にクロネコヤマトな気がします。

先行者利益っていうのかな。

宅配業界を牽引するパイオニアはやはり取扱量も業界1位。

ロボネコヤマトが本格リリースされたら人件費がかからない分、宅配料金値下げされるかな。

料金が下がれば佐川急便、郵便局から乗り換えする顧客も出てくるでしょう。

人件費削減した分は開発、設備投資に資金運用できるし、無人宅配車両が全国に広がっていくでしょうね。

そうなれば佐川急便も郵便局も導入せざるえないかな。

あらかじめ何時くらいに到着するかメッセージでわかるし、受け取るのが便利になる気がしますね。

利用者にとっては便利になっても働く人にとっては安心してられないことです。

宅配業界全体で配達ドライバーは恐らく40〜50万人はいるでしょう。

その人たちの働き口が無くなるかもしれないってことです。

とっくに郵政を辞めたボクにとっては他人事ですが、業界の行く末が心配ではあります。

同期や先輩、知り合いもたくさんいるのでね。

無人宅配車両ロボネコヤマトの実験経過は今後も注目していきます。

元郵便屋さん時代は[法人営業のトップセールスマン]でした。

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とがし だいすけ 冨樫 大助 詳細プロフィール →
職業は『伝わる販促の専門家 』。マーケティングコンサルタント / 集客セミナー講師 / ミラサポ派 遣専門家 / 筆文字書家 / イベント企画 / シェアオフィスを運営。検索 [北海道 SNSセミナー 講師]・[北海道 SNS コンサル] で最上位。売り手の言いたいことと消費者の知りたいことがマッチしないと売れない。伝わる販促とは、消費者目線での価値を伝えること。必要な時にあなたから買いたいと思い出してもらえる [頼りになる身近なあの人] になるための、ご縁を育むマーケティングを追求しています。

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