マーケティングのプロなのにマーケティングセミナーに参加する理由

プロなら練習くらいしろよ

以前、エクスマの大先輩 坪井秀樹さんのブログを読んで共感して納得したコトです。

プロなら練習くらいしろよ

プロ野球選手はヒットを打つために練習するように、プロとして仕事する以上、お客さまからお金をいただく以上、最高の結果を提供すべく練習するのが当たり前だという内容でした。

引き出しにないものは語れない

ボクは自主開催のほか、商工会、自治体、商店街、専門学校などからご依頼をいただいて販促セミナーで講演させて頂いてます。

内容は郵便局員時代からの営業経験や独立後、ボクがマーケティング知識の中から実践してきた実例をお話ししています。

あくまでもボクの引き出しの中にある情報を話しているので、無いものは語れません。

ボク自身セミナーで話す立場にいながら、人のセミナーに行くには3つの理由があります。

①自分の引き出しにはない情報を入れるため

マーケティングの考え方は、だいたいみんな同じで、特別目新しいことはありませんが、個人の考え方はその人それぞれの解釈があるので、自分にはない考え方や表現の仕方がとても勉強なります。

②お客さまに喜んでもらって、役に立つため

ボクのチカラが足りない言い訳をするつもりはありませんが、どんな販促方法も100%成功する必殺技はありません。

同じ業種だからそのままマネをすれば成功するとも限りません。

マネをするにもその店ならではの【編集】がポイントになると思うんです。

他の誰でもないボクを選んで相談してくれたお客さまに成果を出すため、成功率を上げるためにもボク自身が学び続けることが重要だと考えています。

③会いたい人に会うため

もちろん誰のセミナーでも良いワケではありません。

この人の話は聴きたい。直接お会いしてみたい。

お話ししてみたいという人のセミナーにだけ参加しています。

ブログやFacebookである程度、どんな人なのか想像したりしてますが、やっぱり直接会うことって大事だなって思います。

ボクは自分自身の引き出しの中身を増やすために、人のセミナーにも積極的に参加するのでした。

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記事を書いてる人
とがし だいすけ 冨樫 大助 詳細プロフィール →
職業は『伝わる販促の専門家 』。マーケティングコンサルタント / 集客セミナー講師 / ミラサポ派 遣専門家 / 筆文字書家 / イベント企画 / シェアオフィスを運営。検索 [北海道 SNSセミナー 講師]・[北海道 SNS コンサル] で最上位。売り手の言いたいことと消費者の知りたいことがマッチしないと売れない。伝わる販促とは、消費者目線での価値を伝えること。必要な時にあなたから買いたいと思い出してもらえる [頼りになる身近なあの人] になるための、ご縁を育むマーケティングを追求しています。

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