想像もしていなかったことが現実に起きようしている。
人間が配達する宅配の仕事が無くなるかもしれない?なんて考えたこともなかった。
車の無人運転はとっても衝撃的なニュースでした。
※日本テレビのZIPより。
ちょっと横道それちゃうけど、Windows95が一般市場にリリースされて23年が経ち、インターネットが世の中を激変させました。
手紙はEメール、DMはメルマガ、カタログ通販はネット通販へ移行していき、携帯電話はインターネットとの相性が抜群によく、瞬く間にスマホへと進化しました。
無人運転が一般市場にリリースされるにはまだまだ先のことだと思うけど、23年もかからないそう遠くない未来に実現すると思います。
スマホをかざしてロッカーが開くスマートロッカーは既に駅ロッカーなどで採用されてるから、無人運転さえ実現すれば無人宅配は実現できるんですよね。
元郵便屋さんのボクには興味津々なネタでした。
以前にも同様の記事書いてましたしね(笑)
それにしても、クール便を世の中にリリースしたのも、6区分帯で時間帯指定配達を実施したのも、コンビニを取扱所にしたのも、新サービスをリリースするのは佐川急便でも郵便局でもなく常にクロネコヤマトな気がします。
先行者利益っていうのかな。
宅配業界を牽引するパイオニアはやはり取扱量も業界1位。
ロボネコヤマトが本格リリースされたら人件費がかからない分、宅配料金値下げされるかな。
料金が下がれば佐川急便、郵便局から乗り換えする顧客も出てくるでしょう。
人件費削減した分は開発、設備投資に資金運用できるし、無人宅配車両が全国に広がっていくでしょうね。
そうなれば佐川急便も郵便局も導入せざるえないかな。
あらかじめ何時くらいに到着するかメッセージでわかるし、受け取るのが便利になる気がしますね。
利用者にとっては便利になっても働く人にとっては安心してられないことです。
宅配業界全体で配達ドライバーは恐らく40〜50万人はいるでしょう。
その人たちの働き口が無くなるかもしれないってことです。
とっくに郵政を辞めたボクにとっては他人事ですが、業界の行く末が心配ではあります。
同期や先輩、知り合いもたくさんいるのでね。
無人宅配車両ロボネコヤマトの実験経過は今後も注目していきます。
元郵便屋さん時代は[法人営業のトップセールスマン]でした。
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