憧れのハーレーダビッドソン スポーツスター 1200s に乗っていました。

イージーライダーに憧れて

デニス・ホッパーのイージーライダーに憧れてハーレーが好きになりました。

バイクではなくハーレーに乗りたい

ハーレー乗りの人って結構そーゆー人多いです(笑)

とは言っても、バイクの免許取ったからって簡単に手を出せる金額でもないし、最初は国産アメリカンのYAMAHAドラッグスタークラシック400ccに乗っていました。

それなりに楽しく愛着を持って乗っていましたが、信号待ちで隣にハーレーに並ばれると負けた気持ちになるんですよね^^;

大型2輪免許取得

東京勤務時代に住んでいた神奈川県川崎市で取りました。

スポーツスター1200Sとの出逢い

お盆休みで北海道に帰省した際に、いつもお世話になっていたバイクショップで出逢った<ハーレーダビッドソンスポーツスター1200sに乗ることになりました。

イージーライダーに憧れたボクが選ぶにはちょっとテイストが違うタイプです。

ハーレーダビッドソンと言うのはいわゆるメーカー名です。

車で言うとトヨタとか日産のこと。

それでスポーツスターとかロードグライドとかロードキングとかファットボーイとか車種によって名前がある。

ま。車で言うとスカイラインとかクラウンとかね。

ボクが憧れていたのは車で言うとクラウンのワゴン的なツーリングワゴンタイプでしたが、その頃現実的に手を出せるのが『ハーレー』の位置づけ的にインテグラとかシビック的ポジションのスポーツスターだった。

東京は狭い街だし、職場のバイク仲間はどちらかと言うと走り屋さんが多かったので、そちらの影響を受けたのもあります。

その前まで都内での足代わりに持っていたビッグスクーターでツーリングに参加していたけど、250ccだし所詮スクーターだし、全然付いていけなくて、周りに迷惑かけていたというか、自分が申し訳ない気持ちで参加していたので、一気に1200ccになって快適になりました(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ”

まだガラケー時代。カメラ機能もそこそこでしたが、保存されている画像でこのアングルが結構お気に入り。

バイク仲間とツーリング

職場のバイク仲間の先輩達と月1くらいで峠を走りに行っていました。
国産スポーツタイプと違ってハーレーは鉄馬と称されることもあり、まさに鉄の塊。
エンジンは暴れ馬。振動はハンドルから直に体に伝わり、一日走るとどっぷり疲れて、翌日は握力が無くなるほどでしたが、充実していました。

峠の右コーナーで毎回マフラーを擦るので、この跳ね上げタイプに交換して、バックステップ入れた時はかなりテンション上がりました♪

ハーレーなのに攻めてました(笑)

北海道に戻ってきてからもしばらくは走り屋タイプと峠ツーリングを楽しんでいたのですが・・・

やっぱ北海道はデッカイドー。

ボクのハーレーへの憧れはイージーライダーだったことを思い出し、時間があればロングツーリングを楽しむようになりました。

3連休で天気が良かったら、朝起きて、思いつくままにハーレーに跨り、とりあえずパンツとシャツくらいの着替えを防水バッグに詰め込み、右に行くか、左に行くかもその時の気分次第。

宿も行き当たりばったりで稚内行ったり、根室まで行ったり。

思いつきで行った稚内。

遠かったなー笑

日本最北端と日本最西端と北海道最南端は制覇しました。

このアングルも結構好き♪

後ろからの眺めもサイコー!!!

これは根室納沙布岬まで行った時だったかな。

タイトル『鉄馬と生馬』笑

サロマを走っている時にすっごい大きいホタテが殻付きで1枚50円だったの!

どうせこのまま札幌帰るしって送料ケチって、これで350km走って札幌まで運んだんだった(笑)

1200sってスポーツスターの中でも特にスポーツタイプで走りに特化したモデルでした。

シビックで言うタイプRとかパルサーのGTI-R的なヤツね。

これはこれで乗ったからこそ思うけど面白かったなー。

でも、憧れの気持ちはどんどん大きくなり・・・

年齢的にも走り方が攻めよりもツーリング重視。

収入的にも手を出せるようになってきたのもあり、ついに手を出したのでした・・・

これに。。。

今まで購入した買い物で一番高いものでした。

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記事を書いてる人
とがし だいすけ 冨樫 大助 詳細プロフィール →
職業は『伝わる販促の専門家 』。マーケティングコンサルタント / 集客セミナー講師 / ミラサポ派 遣専門家 / 筆文字書家 / イベント企画 / シェアオフィスを運営。検索 [北海道 SNSセミナー 講師]・[北海道 SNS コンサル] で最上位。売り手の言いたいことと消費者の知りたいことがマッチしないと売れない。伝わる販促とは、消費者目線での価値を伝えること。必要な時にあなたから買いたいと思い出してもらえる [頼りになる身近なあの人] になるための、ご縁を育むマーケティングを追求しています。

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