SNSマーケティングは広告宣伝よりもブランディングと思うべし

SNSで集客できますか?

ボクは聞かれたら「できます!」と答えますが、それは1回の募集投稿で集客できるのではなくて、それまでの間に培われたイメージなどの情報によって募集に対する参加の可否を決めるのであって、1回の募集投稿の記事や写真などのクオリティだけで集客できるわけではありません。

と言うことは、そのイメージを良好的なものにするためには日頃の継続的な情報発信がとても大切であり、広告宣伝と言うよりかは良好なイメージを醸成していくためのブランディングツールなんだと思うんです。

伝えたいのは「安心感」

SNSを活用して伝えたいのはズバリ「安心感」。

興味関心を持ってくれた人に、商品・サービスを購入してもらうために伝えることは、商品・サービスの魅力の前に、その商品・サービスを提供している自分自身のこと。

自分自身の仕事っぷりを見せることは、興味関心を持ってくれた人を魅せることになる。

毎日の継続が自分自身のイメージを作る

NicoさんとFacebook友達になって約1年になりますが、今回のコンサルするまで一度も会ったことないし、Facebook上でも絡んだことがありませんでした。

正直、ボクもミラサポ申込の連絡をもらうまで、存在を認識していませんでした。

テクニックを教わるだけのコンサルなら受ける必要がないと思っていたNicoさんがボクを選んでくれた理由とは何か。

毎日、Facebookでボクのことを見かける中で特に意識していたわけでないけど、この先の集客プロモーションの中でSNS活用の必要性を感じた時に、ふと思い出したのはボクのことだった。

だから何なの? を情報に変える。

仕事のことだけじゃなく、日常の自分を発信した方がいいですよ。と言うと、Nicoさんは、お昼に何を食べたとか、これから仕事行ってきますとか正直、「だから何なの?」って思う投稿をする意味がわからないと言われました。

うん、確かに「だから何なの?」って思うことありますよね(笑)

例えばボクがランチの情報を投稿するなら、「札幌で一番美味いカツカレーのあるラーメン屋さんに来ました」って、お店のことを紹介するように「情報」になるよう意識しています。

ま。それでも「だから何なの?」って思う人がいるかもしれませんけどね(笑)

大事なのは熱量!自分が伝えたいと言う思いが強いかどうか

「伝える」って難しいですよね。

「伝える」と「伝わる」は全然違う。

自分の言いたいことではなく、相手にどう感じて欲しいか。

どう受け取って欲しいかを考えながら表現方法や言葉を選ぶようにしていますが、その中でも伝えたいことの思いがどれだけ強いか、思いが込められているか、熱量の大きさが伝わる要素として大きいと思います。

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記事を書いてる人
とがし だいすけ 冨樫 大助 詳細プロフィール →
職業は『伝わる販促の専門家 』。マーケティングコンサルタント / 集客セミナー講師 / ミラサポ派 遣専門家 / 筆文字書家 / イベント企画 / シェアオフィスを運営。検索 [北海道 SNSセミナー 講師]・[北海道 SNS コンサル] で最上位。売り手の言いたいことと消費者の知りたいことがマッチしないと売れない。伝わる販促とは、消費者目線での価値を伝えること。必要な時にあなたから買いたいと思い出してもらえる [頼りになる身近なあの人] になるための、ご縁を育むマーケティングを追求しています。

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