【つながりの経済からの逆行】テレマーケティングに逢いました。販促費かけて嫌われる行為。

先ほど03で始まる電話番号から着信がありました。

スマホには未登録の見知らぬ番号だったけど、いまは都内に滞在していることだし、なにかあったかな?と思って電話に出てみました。

相手『冨樫さんの電話でしょうか?<』

ボク『はい』

相手『ご案内のお電話で失礼します。わたくし株式会社〇イシャスの△△と申します。ただいま、公務員・会社員の方に資産運用のご案内をさせていただいております。ただいま少しお時間よろしいですか?

ボク『その前になぜこの番号知っているんですか?』

相手『それは営業用の名簿がありまして・・・

ボク『(・・・出所どこだよ!ココロの声)、突然見知らぬ人から電話かかってきて資産運用の話って聞いてくれる人いるんですか?』

相手『いや、それはその・・・

冨樫『ボクの名前は名簿から削除してください。二度とかけてこないでくださいね!』

相手『え、あのー

冨樫『ガチャッ(切る)』

ボク、こういう時冷たいですよ。

時間のムダだし(笑)

ご縁をはぐくむマーケティングアドバイザーの【スケッチ】こと冨樫大助です!

っと名乗るボクによくこんな無縁な電話をかけてきたもんだ(笑)

ソッコー、Googleセンセーに聞いたよねー

不動産会社でした、名前は聞き覚えあります。

仮に不動産投資に興味があったとしても、ボクは突然見ず知らずの人からかかってきた電話でハイハイと聞くようなことしませんよ。

この会社はどういうつもりでこんな営業方法を選択しているんだろ?

かけてる人は、これで契約が取れると思ってかけているのだろうか?

会社の方針でかけさせられているのだろうか?

少なくともボクの受けた電話の印象では棒読みで、まずは話だけでも聞いてほしいという感じには聞こえなかった。

むしろ断られ慣れしている感じがした(笑)

なんの名簿か知らないけど、今のボクは自営業。

不動産投資なんて仮にやりたくても銀行融資が下りないでしょう(笑)

おそらく営業用の名簿というのは、郵政時代の名簿なのでしょう(笑)

※いったいどこで手に入れたのやら・・・ヤレヤレ。

っというわけで、この企業は人件費をかけて見知らぬ人にわざわざ怪しい電話をかけて嫌われているんです!

伝わってますか?

求めてない人に一方的な電話をかける行為は、それに対応する時間を使わせることになり、忙しく貴重な時間を有効に使いたいと思っている人にとっては、時間を奪う時間ド〇ボーと言っても過言ではないのではないでしょうか!

時間を奪う】という視点では、既存客への営業電話も同じだとボクは思います。

メッセンジャーやLINEやEメールや手紙などなどの通信方法は、相手の都合で読むか読まないかを決められるけど、電話は相手ではなく自分の都合でかけている。

相手によっては電話に出ないという選択肢も取れるけど、内容が分からなければ知っているお店からならやはり出てしまう人もいます。

興味ないなーと思っても、話を遮って電話を終了させられる人もいれば、仕方なくしぶしぶ最後まで聞いてる人もいる。

営業電話を、教えてくれてありがとうって思って聞いてる人なんて皆無ではないだろうか?とさえボクは思っている。

つまらぬ営業電話がかかってきて話したのはほんの1分にも満たない時間だったが一つだけ有益だと思えたのは今日のネタになったということだろう(笑)

皆さんも、万が一かかってきたら、時間がある時は聞いてあげると学びがあるのかも知れませんね(≧∇≦)

くれぐれも実践するのはオススメしません!!!!!

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記事を書いてる人
とがし だいすけ 冨樫 大助 詳細プロフィール →
職業は『伝わる販促の専門家 』。マーケティングコンサルタント / 集客セミナー講師 / ミラサポ派 遣専門家 / 筆文字書家 / イベント企画 / シェアオフィスを運営。検索 [北海道 SNSセミナー 講師]・[北海道 SNS コンサル] で最上位。売り手の言いたいことと消費者の知りたいことがマッチしないと売れない。伝わる販促とは、消費者目線での価値を伝えること。必要な時にあなたから買いたいと思い出してもらえる [頼りになる身近なあの人] になるための、ご縁を育むマーケティングを追求しています。

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