SNSのフィードに勝手に流れてくる情報と違い、ブログは読みたいと思った人だけがそのページに訪れるもの。
SNSに「ブログ見てね」ってシェアしたら見てくれる人もいるでしょう。
単純に仲良しのお友達が書いてるから読むのが日課になっててシェアしたらいつも読んでくれる人もいると思いますが、シェアしたSNSのリード文を見て読むか読まないか決めている人もいる。
SNS以外では検索によってブログを見つけて、わざわざブログを見てくれる見ず知らずの人もいるわけです。
この記事の目次
カテゴリを整備する理由
わざわざブログを見るってことは何かしらの興味を持ったからです。
「何かしらの興味」って何か?
せっかく興味を持ってくれた人が知りたい情報が探しやすい環境を整えておくことって大事だと思いませんか?
ブログを飲食店に例えるならカテゴリはメニューです。
お腹が減ってお店に入ったのにメニューがなかったら注文できないですよね。
ブログを見に来たのに知りたい情報が見つけられなかったら見てもらえないってこと。
カテゴリはお客様目線で整備する
カテゴリを作っている人もいますが、なんとなく分けていてお客様目線を意識して作っている人はあまり多くありません。
自分が分かりやすように何となく分けていて、お客様に伝わってない(伝わりにくい)メニューが多いわけです。
ビシソワーズが多いってこと(笑)
(※知っている人は知っている内輪ネタです笑)
分かりやすく例えるなら「シェフの気まぐれパスタ」みたいな感じ。
パスタなのは分かるけど、具材が何か分からないし、トマト系なのかクリーム系なのか和風なのか分からない。
シェフの気まぐれパスタって何ですか?って聞ける人は問い合わせができる人だけど、そうじゃない人は分からないものは注文しないです。
カテゴリがあってもどこに知りたい情報があるのか気づいてもらえなければ見てもらえないってこと。
カテゴリを見たら何者か分かる
あんた誰?、どんなことができるの?、何でその仕事してるの?、こんな時はどうしたいいの?などなど興味を持った情報が見つけやすいこと。
イオンやセブンイレブンやユニクロなら下調べしなくても、日常的に何かしらどこかしらで見かけるのでよく知っているけど、どこの誰かもわからない、どんな商品かもわからない、よくわからないものは買わないですよね。
カテゴリを整備するということは安心して買ってもらえるための最低条件だと思うんです。
カテゴリが整備できてて当たり前。
これができてて初めてスタートラインに立っていると言ってもいいと思う。
お客様│左手の書家 井原慶一朗さんの事例
[before]カテゴリ修正前

[after]カテゴリ修正後

ボクの友人であり、お客様であり、コラボセミナーをするパートナーでもあり、梅酒バー店主でもある井原さんが慶書を書く書家であることは、よく知られていますが、例えば井原さんに慶書を習いたい人はどうしたら習えるのか?どこで慶書セミナーをやっているのか?
お祝いの書として慶書を書いてもらいたい人はどうやってお願いしたらいいのか?
そもそも慶書ってなに?、イベントで慶書パフォーマンスの出演を依頼したいけど、どうやってお願いしたらいいの?
梅酒BARソルカンで慶書をもらったけど、井原さんってどんな人何だろう?
お客様の立場になった時に気になること、知りたいことって何だろう?考えながらカテゴリを作りました。
どうですか?
分かりやすくなったでしょう。
『カテゴリーが先か投稿が先か』
ブログってなんのために書くの??
それは…
伝えたいことが伝えたい相手にしっかりと届くため。
でも、書くことに夢中になって
ついつい読み手の気持ちを忘れてしまう。今回、お世話になっている冨樫さ…
井原 慶一朗さんの投稿 2018年5月11日(金)
カテゴリの整備はコンサルがオススメ
一人で作るとなかなか自分の目線から抜け出せない。
客観的視点でお客様の立場に立って一緒に考えてくれる第三者の目で見るのって大事だと思います。
これまで何人ものブログコンサルをしてきましたが、カテゴリ整備するためのミーティングだけでみっちり6時間かかったこともザラにあります。
時間をかけてボクが相談者さんの事業内容やその人自身のことを徹底的にヒアリングして、お客様の立場に立って知りたいことを整理してカテゴリを追加して行きました。
カテゴリを整備して成果が出たお客様のこと
●のじり塗装様
●ゆいの垢抜けメイクレッスン メイクセラピーアドバイザー藤井由衣様
●おコメ大好き母ちゃんネイリストの店 muu Nail ムゥネイル ネイリスト 荒井睦希様
ブログコンサルを依頼したい方はコチラ
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(コンサル終わると胸やけするとか頭いっぱいで頭痛すると評判です笑)
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