第1期 伝わる販促実践塾 第2講を終えて

第1期 伝わる販促実践塾の第2講が終わりました。

第1講の様子を読んでいない人はこちらを見てね。

第1期 伝わる販促実践塾 第1講を終えて

2017.10.20

第2講のテーマは【縁】

第1講のグランドデザインからどのようにご縁を繋いで育んでいくのか。

一個人は情報を受け取るばかりじゃなく発信することができるSNSの時代に「顧客育成」なんて言うのは傲慢なんじゃないかなって思うんですよ。

顧客離れの3大理由とされている「忘れる・飽きる・卒業する」もSNSを活用すれば忘れられずに、いざという時に頼りになるあの人になることもできるようになった。

SNS活用

ご縁を育むSNS活用について気をつけたい5つのポイント

  • 画面の向こう側の「誰」を意識する
  • インフォメーションではなく、コミュニケーション。
  • 他人の投稿にコメントするコメント力
  • 人気(ひとけ)を出す
  • 接客しているつもりで

仕事っぷりを見せよう

仕事っぷり

投稿は楽しんでしようとか言うけどのは全然ありというか、それはそれで絶対に必要だと思うんだけど、仕事の投稿と言うか「売り込み」ではなく、「仕事っぷり」がわかる投稿を見せた方がいいとボクは思うんですよね。

色々な投稿の中で、あなたの人柄、あなたの思考、あなたという人をさらけ出す中の一つにあなたの仕事に向き合う姿勢とか考え方、仕事っぷりを魅せることって大事だと思うの。

人柄がわかっても、いざ必要な何かが発生した時に「それならあの人に頼もう!」ってなる頼り甲斐のあるあの人になるためには、ただ単に人柄がわかるだけでは選んでもらえるには情報不足と言うか選択肢に入ってない。

必要な何かの時に「存在していない」んじゃないかな。

だから、人柄がいいのは大前提の上であなたの仕事っぷりをいかに知ってもらうかってのって大事だと思うんです。

ジョハリの窓

ジョハリの窓を応用して、「自分が知っている自分(商品・サービス)」と「他人が知っている自分(商品・サービス)」をグループワークで共有することで「気づき」を探るワークを行いました。

塾生一人一人に対するイメージ、印象をディスカッションすることで個々がそれぞれ感じる部分に「気づく」ってことが大切。

目の前のお客様はなかなか直接言ってくれないですからね(笑)

個別投稿チェック

第1講でのグランドデザインを意識して、ジョハリの窓で気づいた自分のイメージを押さえつつ、そもそも自分のSNSの投稿は「伝わっているだろうか?」と言うことをチェック。

自分の投稿で足りない部分をお互いに出し合い、次に繋げていく感じ。

なりたい自分を実現していくために、どんなことを発信して言ったらいいの?

「伝わる」ってのは1回の発信の結果じゃなくて継続した発信の先にあるものだから。

【軌跡が奇跡を起こす】

SNSの奇跡のような出来事は毎日発信してきた軌跡の証である。

2017.10.19

あなたらしさを毎日発信しよう!

画像説明

ー842ー

追記しました。

カンナのブログ → 大ちゃんによる伝わる販促実践塾 第2講

しーちゃんのブログ → ご縁に感謝〜改めて思うこと〜

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記事を書いてる人
とがし だいすけ 冨樫 大助 詳細プロフィール →
職業は『伝わる販促の専門家 』。マーケティングコンサルタント / 集客セミナー講師 / ミラサポ派 遣専門家 / 筆文字書家 / イベント企画 / シェアオフィスを運営。検索 [北海道 SNSセミナー 講師]・[北海道 SNS コンサル] で最上位。売り手の言いたいことと消費者の知りたいことがマッチしないと売れない。伝わる販促とは、消費者目線での価値を伝えること。必要な時にあなたから買いたいと思い出してもらえる [頼りになる身近なあの人] になるための、ご縁を育むマーケティングを追求しています。

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