第1期 伝わる販促実践塾の第2講が終わりました。
第1講の様子を読んでいない人はこちらを見てね。
第2講のテーマは【縁】
第1講のグランドデザインからどのようにご縁を繋いで育んでいくのか。
一個人は情報を受け取るばかりじゃなく発信することができるSNSの時代に「顧客育成」なんて言うのは傲慢なんじゃないかなって思うんですよ。
顧客離れの3大理由とされている「忘れる・飽きる・卒業する」もSNSを活用すれば忘れられずに、いざという時に頼りになるあの人になることもできるようになった。
SNS活用
ご縁を育むSNS活用について気をつけたい5つのポイント
- 画面の向こう側の「誰」を意識する
- インフォメーションではなく、コミュニケーション。
- 他人の投稿にコメントするコメント力
- 人気(ひとけ)を出す
- 接客しているつもりで
仕事っぷりを見せよう
投稿は楽しんでしようとか言うけどのは全然ありというか、それはそれで絶対に必要だと思うんだけど、仕事の投稿と言うか「売り込み」ではなく、「仕事っぷり」がわかる投稿を見せた方がいいとボクは思うんですよね。
色々な投稿の中で、あなたの人柄、あなたの思考、あなたという人をさらけ出す中の一つにあなたの仕事に向き合う姿勢とか考え方、仕事っぷりを魅せることって大事だと思うの。
人柄がわかっても、いざ必要な何かが発生した時に「それならあの人に頼もう!」ってなる頼り甲斐のあるあの人になるためには、ただ単に人柄がわかるだけでは選んでもらえるには情報不足と言うか選択肢に入ってない。
必要な何かの時に「存在していない」んじゃないかな。
だから、人柄がいいのは大前提の上であなたの仕事っぷりをいかに知ってもらうかってのって大事だと思うんです。
ジョハリの窓
ジョハリの窓を応用して、「自分が知っている自分(商品・サービス)」と「他人が知っている自分(商品・サービス)」をグループワークで共有することで「気づき」を探るワークを行いました。
塾生一人一人に対するイメージ、印象をディスカッションすることで個々がそれぞれ感じる部分に「気づく」ってことが大切。
目の前のお客様はなかなか直接言ってくれないですからね(笑)
個別投稿チェック
第1講でのグランドデザインを意識して、ジョハリの窓で気づいた自分のイメージを押さえつつ、そもそも自分のSNSの投稿は「伝わっているだろうか?」と言うことをチェック。
自分の投稿で足りない部分をお互いに出し合い、次に繋げていく感じ。
なりたい自分を実現していくために、どんなことを発信して言ったらいいの?
「伝わる」ってのは1回の発信の結果じゃなくて継続した発信の先にあるものだから。
【軌跡が奇跡を起こす】
あなたらしさを毎日発信しよう!
ー842ー
追記しました。
カンナのブログ → 大ちゃんによる伝わる販促実践塾 第2講
しーちゃんのブログ → ご縁に感謝〜改めて思うこと〜
