イベント主催者として自主開催する時の心構え

不定期で自主開催マーケティングセミナーを行っておりますが、ほぼ毎回キャンセルが出ます。

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  • 数日前にキャンセル(連絡あり)
  • 当日にキャンセル(連絡あり)
  • 当日現れない

いろいろな事情があるのでしょう。

ご連絡いただいた方の理由としては

  1. 不幸があってお通夜が入ってしまった
  2. インフルエンザ(体調不良)になってしまった
  3. どうしても抜けられない会議が入ってしまった
  4. 急に予約が入ってしまった

などなど。

あくまでもボクの私見ですが。

1.と2. 仕方がない。理解できる。

3. スケジュールをコントロールできないのであれば仕方がない。

4. 「急に」予約が入ってしまったってことは、セミナーに参加することよりも、予約を優先したと言うことで、予約の方がセミナー参加よりも「価値がある」と判断されたということ。

4.を理由にドタキャンする方は、本当にその人にとってはどうしようもないことなのか?、そのスケジュール管理をコントロールできないことが集客を含む販促諸々、営業姿勢に表れているんじゃないかなって思います。

あ。もちろん、キャンセルした方に直接そんなこと言いませんけどね(笑)

と言うわけで、ボク自身がイベント主催者の心構えとしているのは

「何が何でも参加したい!と思われるような人気のセミナーにすればよい。そのためには自分自身が人気者になるしかない。」

ってことです。

自分で人気者と言っちゃうのはアレですが・・・笑

【キャンセル待ち】をしてくだっていた方がいます!
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今回、お一人の方がご不幸があって、キャンセルになってしまいましたが、【キャンセル待ち】をしてくれている方に、繋ぐことができました!

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と言うわけで、キャンセルをものともしないくらいキャンセル待ちが出るほどの人気者なってしまえば、キャンセル出たらどうしようなんて悩むこともないわけで、キャンセルする人にいちいち腹を立てることもないわけです(笑)

その前に、キャンセル待ちさせないくらい大きな会場でできるようにならないとかな^^;

がんばりまーす(๑•̀ㅂ•́)و✧

ー601ー

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記事を書いてる人
とがし だいすけ 冨樫 大助 詳細プロフィール →
職業は『伝わる販促の専門家 』。マーケティングコンサルタント / 集客セミナー講師 / ミラサポ派 遣専門家 / 筆文字書家 / イベント企画 / シェアオフィスを運営。検索 [北海道 SNSセミナー 講師]・[北海道 SNS コンサル] で最上位。売り手の言いたいことと消費者の知りたいことがマッチしないと売れない。伝わる販促とは、消費者目線での価値を伝えること。必要な時にあなたから買いたいと思い出してもらえる [頼りになる身近なあの人] になるための、ご縁を育むマーケティングを追求しています。

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