最近、名刺のご依頼が増えてきました。
名刺は初対面の人に自分を知ってもらうキッカケの入り口の一つとして大事なツールだと思っているので、ボク自身がお会いしたことない、存じ上げない方のご依頼はお受けしていません。
ツマラナイ名刺は作りません(笑)
エクスマ同期で税理士のよっしーこと吉田匡さんからご依頼いただき、名刺を作らせていただきました。
税理士さんってお堅いじゃない。
イメージとしては真っ白い背景に〇〇税理士事務所って書いてあって、名前、住所、電話、メアド、ホームページとか載ってる感じ。
ツマラナイよね。
ツマラナそうだったから最初は制作を断りました(笑)
「えー、ヤダよ。ネットで頼めばいいじゃん。」って。
よっしーが「どうしても大ちゃんに作って欲しい」って言うから、「じゃあ、ふざけていい?」って聞いて、「真剣にふざけるならイイよ」って。
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この会話自体がふざけてるけど、信頼関係があるからこそ成り立つ会話だね(笑)
信頼関係のない相手とふざけていい?なんてビジネスの会話しても通用しないでしょ。
だから、ボクはモノやコンサルという商品を売る前に自分を買ってもらう。
ボクに仕事を頼みたいって思ってもらえない人と金額の折り合いつけて仕事を始めても、お互いに満足のいく仕事にならないと思うから。
儲けようと思ったら不器用かもしれなけど、儲けるより楽しく仕事したい!
これがボクのスタンス。
相変わらず脱線したけど、そんなワケで真剣にふざけた名刺を作りました。
名刺にはシナリオがあります。
いつどんなシチュエーションで渡すの?
誰に渡すの?
受け取った人にどんなアクションして欲しいの?
想定したシナリオ
はじめて名刺交換をする相手で税理士さんでどんな人か?
これから大事なお金の相談をするわけで、『ホントにこの人に駆けずり回って必死に稼いだ大事なお金の相談をしてもいいのか?』を判断して心を開くキッカケになるかどうかという場面を想定。
だって、どんなに口先で調子いいことばっかり言っても信用できないでしょ?
自分自身をさらけ出して、知ってもらった上で信頼関係って出来てくるもんだと思うから、【知ってもらう】ための情報を開示することが大事だと思っています。
興味を持ってもらうこと
紙面は限られているからあくまでも会話のキッカケになるようなキーワードをいくつか盛り込んで、興味を持ってもらって、最終的にブログやFacebookでつながりたい。
そんな想いを込めて真剣にふざけた名刺がコチラ。
いいの?本気でふざけたけど(笑)
これがキッカケでよっしーのことをもっと興味もってもらって、知ってもらって、信頼関係が出来て相談したくなるといいな!
だいたい税理士さんの名刺にこれだけ着物姿全開ってウケるでしょ(笑)
詳しい中身はぜひご本人からもらってくださいね(≧∇≦)
★名刺制作ポリシー
名刺は初めて会った人にボクの魅力を伝えて興味を持ってもらうための販促物です!
※これまでに制作したご縁を育む名刺の一覧はコチラ。
