Facebookで「いいね」を押してくれる人は買っていなくてもお客さま

先日のニコルのサイトウ君のセミナーの集客で行ったことをざっと書きだしてみるとこんな感じ。

◆3カ月前からFacebookイベントページ作成

◆イベントページをしつこくないペースでシェア

◆興味持ってくれそうな方を絞って招待

◆Facebookアカウントのない人でも見てもらえるように、ブログを書いて申込用のメールフォームを開設。

◆ブログをTwitterで定期的にシェア

◆イベントページへの定期的な投稿。

◆【興味あり】にチェックしてくれた人へ個別メッセージ

この他に友人、仲間がイベントをシェアしてくれたりして応援してくれました。

数々の投稿の中で、いつかのタイミングで『〇〇さんが冨樫さんの投稿に「いいね」を押しました。』とか『□□さんがニコルのサイトウ君セミナーに「興味あり」と言っています。』などを見かけて、さらに辿り着いてイベントページやブログを見に来てくれる人がいますよね。

まったく見知らぬ人にも伝わるように、読んでいて感情移入できて、最後にポチッとしたくなるようなシナリオを魅力ある文章にして書くことが重要なポイントだと思っています。

その結果。

開催前日になってメッセンジャーから「まだ間に合いますか?」の連絡があり、お一人(〇〇さん)参加申し込みがありました。

参加された方はボクとは全く面識がありません。

当日、懇親会で聞いてみました。

「今回のセミナーはどうして知ったんですか?」

Aさんが【興味あり】と押したのを昨日になって気が付いて、気になって参加しました。

ちなみにAさんはボクは存じ上げません。

Aさんの共通の友だちを見ると参加者さんや他にも【興味あり】にチェックされている方がいました。

つまりはこーゆーことです。

ボクが発信

ボクのお友だちのBさんが参加ボタンをポチッとした。

Bさんの参加にAさんが「いいね」を押して、さらにイベントページに【興味あり】にポチッとした。

Aさんの【興味あり】を見て、〇〇さんが参加した。

ボクの視点で見るとAさんも〇〇さんもまったくお会いしたこともなく、Facebookでも繋がっていない見ず知らずの人です。

〇〇さんは実際に参加してくれたのでお客さまですが、ボクにとってはAさんもお客さまだと思っています。

セミナー参加費という金銭の授受はありませんでしたが、Aさんが【興味あり】にポチッとしなければ〇〇さんにはこのセミナーを知ってもらうことはなかったからです。

知らなければ○○さんにとって、このセミナーは存在していないから、存在していないセミナーには参加することはないですよね!

絵にするとこんな感じ。

伝わってますか?

そんな奇跡的な出逢いをしてくださった〇〇さんとはこの方です。

画像説明

奇跡は続きました。

旭川から450kmほど離れた函館出身のボクですが○○さんはなんと!!!

高校の後輩でした!!!

(6コ下なので、かぶっていませんが)

SNSのおかげで奇跡の出逢いに恵まれました(^o^)/

出逢い感謝

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記事を書いてる人
とがし だいすけ 冨樫 大助 詳細プロフィール →
職業は『伝わる販促の専門家 』。マーケティングコンサルタント / 集客セミナー講師 / ミラサポ派 遣専門家 / 筆文字書家 / イベント企画 / シェアオフィスを運営。検索 [北海道 SNSセミナー 講師]・[北海道 SNS コンサル] で最上位。売り手の言いたいことと消費者の知りたいことがマッチしないと売れない。伝わる販促とは、消費者目線での価値を伝えること。必要な時にあなたから買いたいと思い出してもらえる [頼りになる身近なあの人] になるための、ご縁を育むマーケティングを追求しています。

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