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可能思考研修 基礎コース(SA)
日本創造教育研究所、略して日創研の「可能思考研修 基礎コース(SA)」を受講してきました。
SNSに投稿していたいわゆる三日間の缶詰研修ってヤツです。
研修内容は口外しないというルールなので具体的には書きませんが、気になる方は日創研のホームページをご覧ください。
◆可能思考研修 基礎コース(SA)
個人的には当初抱いていたイメージよりも印象は180℃変わって参加してめちゃくちゃ良かったです!
朝9時から20時近くまで10時間以上も拘束されて、スマホの充電は切って録画録音写メはもちろん禁止、メモも禁止。
頭で聴いて覚えると言うよりも、心で聴いて体験して身体に沁み込ませる感じかな。
1日目
初日終了時にはこんな顔でしたが…
缶詰研修初日やっと終わった!
ドット疲れたー^^;
宿題も出たよ…
てーへんだ!てーへんだ! pic.twitter.com/lclvfNzkwS— 冨樫大助 オロナミンCと言えばスケッチ (@shukyaku_master) 2018年1月26日
2日目
2日目が終わる頃にはここまで回復?いや、染み込んで溢れた笑顔です(笑)
2日目終了ーーー!
充実感を感じてる自分がいます! pic.twitter.com/7DTApVxY1b— 冨樫大助 オロナミンCと言えばスケッチ (@shukyaku_master) 2018年1月27日
3日目
今日で終わり。
夜には我慢していたチンカチンカに冷えたルービーが呑めるぞー(๑•̀ㅂ•́)وって安堵の笑み♪
研修最終日行ってきまーす(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ" pic.twitter.com/uFEMyAAoKX
— 冨樫大助 オロナミンCと言えばスケッチ (@shukyaku_master) 2018年1月27日
参加すると決めたのは自分
誰に薦められらたワケでもない。
行こうと決めたのは自分。
今まではそもそも「興味」を持っていなかったので、行くか行かないかの選択をしたことがなかった。
じゃあ、なぜ行ったのか?
自分で確かめようと思ったから
良い評判も悪い評判も誰が言っていたかは覚えていませんがなんとなく聞いていたのは
・まぁ、アレはアレでいいもんだよ
・あんなの行っても役に立たない
・もう2度と行きたくない
・洗脳
・宗教
・気づきが得られる良い研修だ
・面白い
・やり方は違うけど言っていることは「エクスマ」と似たようなことを言っている
ん??
エクスマと似たようなことを言っている??
これで少し「興味」が沸いてきました
エクスマ思考を学んでいるエクスマ塾生のボクとしては聞き流すわけにいきません。
(※エクスマって何?と言う方はこちらを見てね 「エクスマとは?「エクスペリエンス・マーケティング」の略称です。」)
エクスマ塾生の中にも日創研にも参加している人が何人もいます。
日創研よりもエクスマが良いって言う人が多数ですが、可能思考研修はアレはアレで良いって人もいるわけです。
体験しないで知らないものを「悪い」と決めつけるのは違うよなって思っていて。
でも、まだ「参加しよう!」と興味からアクション(行動)するまで気持ちが動いてませんでした。
行動するきっかけ
可能思考研修基礎コースは毎年3回くらい札幌で実施しているそうです。
そして2018年の開催スケジュール表を見せてもらったら開催日程が1月しか記載されていなかったので、今年は1回しか開催されないものだと思って勢いで申し込んだんです(笑)
(後から4月にも開催されることがわかりました^^;)
行くまではぶっちゃけそこまで行きたいワケじゃありませんでした。
でも年に1回しか開催されないのならこの機会を逃してしまうと、もし行きたい気持ちになっても来年まで機会はないんだと思ったら、「これは今自分が参加すべきタイミングなのかな」って思ったんです。
勢いです勢い!笑
なにが良いの?
研修で学ぶことは珍しいものではありません。
理念・理屈は知っていることがほとんど。
口外しないルールなので詳しくは書けませんが、講義内で活用した「ジョハリの窓」や「エゴグラム診断」は日創研の研修じゃなくてもよく使われるものだし、ジョハリの窓はボクもセミナーで話すことがあります。
気づき(再認識する)
こういうところが自分の強み、こういうところは苦手って自己分析はなんとなく出来ているけど、この研修の中で行う実習の中でそれが露呈します。
積極的で行動力がある一方で、いざという時には前に出ない自分。
協調性がない自分は言い訳して自己防衛意識が強い。
NOと言えない自分は優しく映る場面もあれば、優柔不断で決断出来ない臆病者。
人に与えることが大事。協調性・調和が大事なんて頭では理解していも実行できていない自分がいたり。
人の行動を見て、その行動の大切さを学び、出来ていない自分の足りなさに気づく。
大事か大事じゃないかで言ったら大事なことは120%知っていることを、実習を通じてじっくり考えることができました。
やるかやらないか
こっちの方が大事だからと言い訳している自分。
安全圏の中だけで行動していては広がりに限界がある。
挑戦・冒険が人を成長させてくれる。
やったほうが良いのはわかっているけど、行動できていない自分。
3日間かけて気づきを再認識し、行動しようとやる気が沸いて、やるかやらないか…やるぞ!ってその気になれました。
エクスマと似たようなことを言っているの?
エクスマの藤村先生は調和が大事、周りと協調して生きることが大事だよっておっしゃいます。
「遊びのような仕事・仕事のような遊び」の中で、いかに仕事を楽しむか。
自分の好きなことを仕事にして楽しもう!
楽しいところと楽しくないところでは、楽しいところに人は集まる。
楽しいところとは人間関係が良くなければ楽しくない。
ギスギスした人間関係の中から楽しいことは生まれないから調和が大事だと説くエクスマの教えにはとても共感します。
藤村先生のお話、エクスマセミナーは学びの場としてとても楽しく毎回気づきを得ます。
一方で可能思考研修は「研修」というとおり、勉強です。
そのプログラムはマヂかよ〜、え〜って思うこともありましたが、3日間やることに意味があるんだなと思いました。
研修の中でも「調和・援助・人間関係」は重要なキーワードでした。
エクスマは「楽しさ」や「遊び」の中から「調和」を学び、可能思考研修は非日常的な体験実習というある意味ストレスの中から「調和」を学びました。
アプローチの仕方は真逆ですが、根本的なところは同じことを言ってるなと思いました。
あ。あくまでも個人的な感想です。
体験した人しかわからない
どちらが良いとか、どちらが優れているとかではない。
結局、自分の身になっているかどうかは受講する人によって違うと思います。
ボクはエクスマ大好きですが、可能思考研修もめっちゃ良いと感じました。
終わってみると充実感で満たされて面白かったなと思います。
エクスマセミナーは何度も聴きたいと思いますが、SA研修は一度で良いかなと(笑)
共通しているのは仲間との出逢い
エクスマも可能思考研修も同じ時間を共有した仲間との出逢いは貴重な財産です♪
50名の参加者の中で、歳も性別も住んでる地域も仕事も違うけど共に3日間過ごした仲間との出逢い。
グループリーダーの山本英樹さん(ボクの隣の男性)は旭川の方です。
50名の中から7つのグループが出来て、ボク自身の選択で(この時は旭川だと知らずに)山本さんと同じグループになったことは単なる偶然ではない強い縁を感じます!
しかも、山本さんを可能思考研修に紹介した山上雄司さんはボクのお客様でもありました(笑)
冨樫先生が遊びに来てくれました♫ いっぱいお話があって、かなり引き留めてしまった( ̄▽ ̄)
意外な共通点もあり、さらにお近づきになれた気分です(^o^)
お土産までいただき、ありがとうございました❗️山上雄司さんの投稿 2018年1月29日(月)
ご紹介ありがとうございました
可能思考研修を紹介してくれて、参加するきっかけをくれたクボタ贈商の窪田幸雄さん。
ボクの名刺(※1)の印刷をお願いしている印刷屋さんであり、楽縁の大家さんでもあります。
窪田さん、貴重な機会をいただきありがとうございました!!
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