【忘れる・飽きる・卒業する】顧客離れを防ぐ方法が【つながりの経済】関係性を築くということ

大そうなタイトルを書きましたが、内容は3歳の息子・ケイトとの会話から感じたことです。

タイトルのネタ元は「プラレール」からです(笑)

どうやら最近プラレールで遊ばないらしい。


パパはワクワクしながらリサイクルショップで「Uターンレールセット」とか仕入れてきたりしてたんだけどな~^^;


あれだけ毎日のように【#組まさレール】だったのに・・・

パパかくれんぼしよっ! うん、いいよ♪ じゃあ、パパはここに隠れててっ! ん?………、かくれさせらレール(笑) 10日ぶりに会ったケイトは、幼稚園に通い始めてちょっぴりオトナになった気がするな。 こいのぼりはパパのぼりとママのぼりの間に…

冨樫 大助さんの投稿 2017年4月22日

 

アレだけ毎日遊んでいたのでどうしたのだろうか?

それとも毎日遊んだから飽きたのだろうか?

パパが出張で不在の時は、そもそもあんまり遊ばないらしいので、長期不在(1週間くらい)の間に忘れたのだろうか?

幼稚園に通い始めて他にも楽しいことを覚えて、組まさレールは卒業したのだろうか?

なんて考えていたら、これっていわゆるビジネスにおける【顧客離れ】と同じだと思った。

顧客がそのお店で買い物をしなくなる一番の理由は【なんとなく忘れた】なのだとか。

明確が理由がない顧客離れをほど怖いものはない。

【マーケティングとは忘却との戦いなのだ】ってフレーズをどこかで聴いた覚えがあるけど、あながち間違っていないと思う。

飽きたとか卒業したとかって理由がある方がマシなのだ。

飽きたって客を呼び戻すのはなかなか困難だろう。

卒業もそうだ。3歳でプラレールを卒業はあまりにも早すぎるので一時的なものだろうと思うけど、いずれやっぱり卒業するだろう、卒業しきれず大人になると鉄道ヲタクとかになるんだろうね(笑)

そんな中で【忘れられる】ということを、いかに防止するか。

忘れられないために何をすればいいのか。

そもそも人って忘れる動物だから、忘れられるのは仕方がない。

だから、いざ、顧客が欲しいと思った必要なタイミングの時に【あの人から買おう】って思い出してもらえる存在でいよう。

忘れられない存在でいるために、関係性を築きたい。

そんな関係性を育むツールとしてSNSを使っているのだ。

っとまあ、このようなことを考えていたら、プラレールで遊ぶことを一時的に飽きたのか?、一時的に卒業したのか?、もしくはパパが不在がちで関係性が薄れたたためプラレールで遊ぶことを忘れたのか???と考えると、プラレールを忘れられる前にパパのことを忘れられるのではないだろうかと恐れてしまうのであった・・・(ToT)

 

伝わりましたか?笑

 

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とがし だいすけ 冨樫 大助 詳細プロフィール →
職業は『伝わる販促の専門家 』。マーケティングコンサルタント / 集客セミナー講師 / ミラサポ派 遣専門家 / 筆文字書家 / イベント企画 / シェアオフィスを運営。検索 [北海道 SNSセミナー 講師]・[北海道 SNS コンサル] で最上位。売り手の言いたいことと消費者の知りたいことがマッチしないと売れない。伝わる販促とは、消費者目線での価値を伝えること。必要な時にあなたから買いたいと思い出してもらえる [頼りになる身近なあの人] になるための、ご縁を育むマーケティングを追求しています。

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