【わたシゴト_01】函館稜北高校~進学クラスで唯一就職に転じた落ちこぼれでした

郵便局に就職する前にしていた仕事があるんです。

ということで高校卒業の頃を振り返ってみようと思います。

理系進学クラスで唯一就職に転じた落ちこぼれでした。

妹の高校進学と被っていたので…とか

親の経済力を言い訳にしたりして…

ていよく進学を諦めることを

何か】のせいにして逃げたんです。

大学に行かなかったことやチャレンジしなかった自分を悔やんだ事もありました。

でも、あの時こうしておけばよかったなーって過去を悔やんでも仕方ないもんね。

とにかくやってみよう。

ダメだったら変えればいい。

決断より行動だー!

なんて言って動いているのはホント最近の話。

でも、いまはこう思います。

過去は変えられる

んなわけないじゃん!って?

たしかに【高卒】という学歴は変わりません。

でも

大学に行けなかったと誰かのせいにしている自分

から

理由はどうあれ最終的に大学に行かないという選択したのは自分なんだ

と、意識するだけで過去は変えられます。

伝わってるかな?

自分の力の及ばないことにイライラ、モヤモヤしても仕方ないっしょ。

自分の力で変えられるのは、自分の思考だけなんだなと思ったんですね。

大学に行っていない自分を受け入れて、そもそも自分が何をしたいのか?

という生き方を見つけて生きる方が、重要で大事だという考えに変わりました。

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はい。脱線しましたね笑

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戻しますね。

就職しようと思ったんですけど、なりたい職業はなかったんです。

でも【接客】に携わる仕事がしたかった。

たぶん美容師だった母を見ていたからだと思います。

お客さんと楽しそうに談笑しながら仕事している母を見ていたから、遊んでいるのか仕事しているのかわからんけど楽しそうだな~

って印象があったんでしょう。

でも、母はボクに【公務員】になって欲しかったみたいです。

ある日突然就職を決めてきた母とボクは口論になりました。

どんな口論したかまったく覚えていません笑

経済的に裕福ではないウチだったので、早く【自立】したかったのかな。

特にこれだって理由もなかったんだけど、仕事の内容よりも家を出ようという気持ちの方が強く高校に来ていた求人情報からボクが決めた就職先は…

埼玉県草加市にある企業でした。

続きはまた。

気の向いたときに笑

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【もくじ】わたシゴトシリーズ 職の履歴書

2017.06.01

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記事を書いてる人
とがし だいすけ 冨樫 大助 詳細プロフィール →
職業は『伝わる販促の専門家 』。マーケティングコンサルタント / 集客セミナー講師 / ミラサポ派 遣専門家 / 筆文字書家 / イベント企画 / シェアオフィスを運営。検索 [北海道 SNSセミナー 講師]・[北海道 SNS コンサル] で最上位。売り手の言いたいことと消費者の知りたいことがマッチしないと売れない。伝わる販促とは、消費者目線での価値を伝えること。必要な時にあなたから買いたいと思い出してもらえる [頼りになる身近なあの人] になるための、ご縁を育むマーケティングを追求しています。